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2020年12月21日
トピックス学生受験生・保護者の方

女子バドミントン部 8連覇達成 ―中四国学生バドミントン選手権大会―

2020年12月14日(月曜日)から18日(金曜日)にかけて、第64回中四国学生バドミントン選手権大会が愛媛県総合運動公園体育館で開催され、団体戦において本学バドミントン部が男女アベック優勝を飾った。
 本大会は、毎年6月に開催されていたが、今年は新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、この時期に開催となったもの。

女子の団体戦では、初戦から決勝戦まで、主将の幸凪紗選手(法2年)とこの大会が学生として最後となる蓮沼紗季選手(経営4年)を中心にすべてストレートで勝利し、見事8連覇を成し遂げた。また、男子の部においても、本学は2回戦から決勝まで1年次生の活躍もあって危なげなく勝ち進み、優勝。本学バドミントン部は見事3年連続の男女アベック優勝を果たした。
 また、個人戦(シングルス、ダブルス、混合ダブルス)においても、男女ともに上位を本学の選手が多数占めるなど、完全優勝を果たした。
 特に、女子の部では蓮沼選手は団体戦に加え、シングルス及び混合ダブルスにも優勝し、昨年に続き見事3冠を達成。また、男子の部でも主将の曽我部翔太選手(経営4年)は、団体戦に加えて、シングルス、ダブルスの3冠を達成した。

今大会を振り返って、女子の部の主将の幸選手は「団体戦では、これまでの先輩方が築き上げてきた連続優勝を継続できたことに安堵していますが、個人戦でも、さらに実力を付けて、今大会の結果以上の成績が収められるように練習に取り組みたい」と今後の抱負を語ってくれた。

4月以降は新型コロナウイルス感染拡大防止のため活動に制限が設けられ、さらに全日本インカレをはじめ各大会が中止される状況下にあっても、部員一人ひとりが目標を掲げ取り組んできた成果であったと思われる。今大会の結果に満足することなく松山大学バドミントン部のさらなる活躍を期待したい。

【男子の部】
シングルス 
優 勝:曽我部 祥多
準優勝:門脇 慧(経営1年)
3 位:安達 光希(経済1年)

ダブルス  
優 勝:曽我部 祥多、長尾 一輝(経済3年)
準優勝:門脇 慧(経営1年)、森川 海慧(経営1年)
3 位:甲斐 千優(人社1年)、山下 晃誠(法1年)

【女子の部】
シングルス 
優 勝:蓮沼 紗季(経営4年)
4 位:幸 凪紗

ダブルス  
優 勝:幸 凪紗、篠原 早紀(人社1年)

【混合ダブルス】 
優 勝:白岡 佑樹(法4年)、蓮沼 紗季
準優勝:山下 晃誠、篠原 早紀
3 位:長尾 一輝、幸 凪紗

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学生課
電話
089-926-7149

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