社会人基礎力育成グランプリ中部・中国・四国・九州・沖縄地区合同予選大会で優秀賞を受賞！

「社会人基礎力育成グランプリ」中部・中国・四国・九州・沖縄地区合同予選大会(主催：一般社団法人 社会人基礎力協議会 )が、2021年2月13日(土曜日)にオンライン(Zoom)にて開催され、出場した本学の経営学部経営学科チームが優秀賞に選ばれた。

同グランプリは平成19年から開催されているもので、今年度はコロナ禍であればこそ「社会人基礎力」の育成・成長を多くの視点で評価するグランプリを目指すべく、オンラインでの開催となった。当予選では全10チームが「大学での教育活動を通して、どのような活動に取り組み、 どのように社会人基礎力が成長したか」をテーマにプレゼンテーションを行い、「愛南マダイ応援隊」のテーマのもと、優秀賞を受賞した。

出場した本学学生から「学内の経営学部ゼミナール大会で優秀賞を受賞したことをきっかけに、より高みを目指したいと考え参加を決めました。新型コロナウイルス感染症の影響により初のオンライン開催になったことで、本番中も様々なハプニングがあり苦労したが、愛南町の方々や檀先生をはじめとする松山大学の先生、職員の方々のご協力、過去に出場経験のある先輩方からの激励の言葉等も力となり、優秀賞を受賞することができた」「さらに『愛南の真鯛』の消費拡大を図るべく、積極的に情報拡散に努めたいと思います。 また残りの大学生活で、この場にもう一度戻って来られるよう、常日頃から社会にアプローチしたいです。そして次は、今大会で得た経験を糧に最優秀賞を取りたいです」と感謝や今後の決意を述べた。