本学薬学部生3名が「2020年度日本薬学会中国四国支部学生発表奨励賞」を受賞

2021年3月17日(水曜日)に「2020年度日本薬学会中国四国支部学生発表奨励賞」授賞式が行われ、本奨励賞を受賞した薬学部生3名に対し、山口巧薬学部長から各受賞者に表彰状と記念品が手渡された。
　2020年度は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、Web開催となった「第59回日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬剤師会 中国四国支部学術大会」で研究成果を発表した日本薬学会学生会員のうち、今後更なる活躍が期待される学生に対して日本薬学会中国四国支部より与えられたものである。

受賞者と研究題目は以下のとおり。

• 大政　俊樹(6年次生)
  研究題目「低タンパク質栄養障害に誘導されるフレイル様モデルマウスに対する河内晩柑果皮の作用」
• 武智　望(6年次生)
  研究題目「腎機能低下時における直接経口抗凝固薬(DOAC)の安全性に関する検討」
• 三浦　由佳(5年次生)
  研究題目「ヒシノミの確認試験に関する検討」

※記念撮影時のみマスクを外しております。