愛媛県産新宮茶をお茶風呂に－柴田ゼミナールが新規事業提案－

本学経営学部柴田ゼミナールが伊予の湯治場 喜助の湯に協力いただき「愛媛県産新宮茶を使用したお茶風呂」を2021年6月25日(金曜日)から2021年6月27日(日曜日)まで開催した。

柴田ゼミナールでは、企業活動に伴う諸事象について論理的な思考力を身につけ、人材マネジメントやマーケティング力を養う。今回、本学学生が愛媛県産新宮茶に焦点をあて、お茶業界でのオンリーワンを目指すにはというテーマのもと、学生自身が現地でのお茶摘みから、街頭インタビュー、企業への提案まで行い、認知度アップと身近さの観点からお茶風呂を提案した。

当日は柴田ゼミ3年次生の中内しいなさん、長井晴香さん、野口理帆さんがお風呂の仕込みや新宮茶の販売を行い、「お茶のいろいろなな楽しみ方もあると分かっていただけると嬉しい」と話した。また、一般の方からも「お茶の素敵な香りのおかげでよりリラックスできる」という声が多く聞かれた。

ご支援いただいた農業生産法人 有限会社 脇製茶場様、キスケ株式会社様ありがとうございました。