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2021年07月13日
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フットサル部が初優勝—第17回全日本大学フットサル大会 四国大会—

2021年7月10日(土曜日)、11日(日曜日)に開催された第 17 回全日本大学フットサル大会四国大会において本学フットサル部が初優勝を決めた。この優勝により、2021年8月27日(金曜日)から大阪府岸和田市総合体育館で開催される第17回 全日本大学フットサル大会への出場権を獲得した。

フットサル部は、固い守備力を武器に、リーグ戦では2018年、2019年と連覇を果たす(2020年は新型コロナウイルス感染症のためリーグ戦は中止)など近年力をつけてきた。今大会ではゴレイロの住友颯馬選手(人社2年)が毎試合ビッグセーブを連発し、出場した全選手が得点するなど3試合で23得点4失点と安定感のある試合運びを見せた。決勝では、絶対王者の高知大学サッカー部プログレッソを相手に、緊迫したゲーム展開の中、今大会5得点と爆発した島祥太選手(経営2年)の先制点やエースの井上貴裕選手(経済3年)が勝負強さを見せて2得点するなど7-1で悲願の初優勝を掴んだ。

フットサル部主将の森翔汰選手(経済3年)は「普段から「熱く、楽しく」をモットーに「走る・責任感・戦術理解・闘う」を合言葉にしてチームで徹底してきました。たくさんの人の協力や新築された「Anniversaryアリーナ」などの恵まれた環境のおかげで、技術・メンタル共に成長できたと思います。その結果、本番でも自分たちのプレーを貫き優勝することができました。チーム目標である「全国1勝」を達成するために、チーム一丸となって戦い抜きたいです。」とこれまでの活動を振り返り、全日本大学フットサル大会への抱負を語ってくれた。

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