本学人文学部社会学科　石川良子教授の新書『「ひきこもり」から考える ――〈聴く〉から始める支援論』が出版される

2021年11月、本学人文学部社会学科　石川良子教授の著書『「ひきこもり」から考える ――〈聴く〉から始める支援論』が、ちくま新書から出版された。

同書は、ひきこもり支援を「〈生〉を支えること」とした上で、〈聴く〉ことに着目し、ひきこもり支援の現状や調査者としての経験から得たこと、〈聴くこと〉から支援を掘り下げるための論点や支援論、居場所論等の専門領域に関わるテーマから「ひきこもり」を通して〈聴く〉ことについて、研究者の視点からわかりやすく論じている。

書籍の紹介はこちらからご覧いただけます。(筑摩書房ホームページ)

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