「第2回学生地域づくり・交流大賞」最終審査会出場決定！

愛南町水産課および愛南町内の養殖真鯛の生産者や加工会社、漁協などと連携し、「愛南の真鯛」の全国における消費拡大という目的でYouTube動画による配信や各種SNSを通じて愛南町に関する魅力情報を発信している「愛南マダイ応援隊」の取り組みについて、一般社団法人全国農協観光協会が主催する第2回学生地域づくり・交流大賞の１次審査（書面）を通過し、2022年1月14日(金曜日)に東京で開催される最終審査会にてプレゼンテーションを披露することになった。

この学生地域づくり・交流大賞は、コロナ禍でも継続して地域を元気にする様々な活動に取り組む大学生・専門学校生（個人・グループ問わず）による「コロナに負けない！農山漁村地域を元気にする取り組み事例」を全国各地から集め、優秀な取り組みを審査の上、表彰するイベントである。

当日のプレゼンテーションに臨むプロジェクトリーダーの田頭梨奈さん（経営学部4年）は「これまでの活動成果や愛南町の皆様の想いをしっかり伝えられるように、練習を重ねて本番に挑みたい」と述べ、プロジェクトメンバーの徳弘あやさん（経営学部2年）は「日頃の活動の成果を学外の方々に発表できる貴重な機会なので、やるからには大賞を取れるよう精一杯頑張ってきます」と意気込みを語った。