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- 2022年01月26日
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日本学生経済ゼミナール大会決勝大会で赤木ゼミが最優秀賞&「Best of Best賞」を受賞!
2021年12月12日(日曜日)、第67回日本学生経済ゼミナール大会決勝大会がオンライン開催され、本学経済学部赤木誠准教授のゼミ生(C班)が最優秀賞を受賞した。
本大会は、全国の経済・経営・商学系の大学・学部に所属する学生を対象とした日本最大規模の学術大会で、同年10月24日開催の予選会(171チームが参加)で各部会1位となったチームのみが参加できる。予選を勝ち抜いたチームの熱戦が繰り広げられるなか、赤木ゼミC班は「スマート・ウェルネス・シティがもたらす地方創生-健幸まちづくりの効果を高める要因の分析-」と題した研究発表を行い、その独創性と新規性が高く評価され、最優秀賞(第3部会第1位)を受賞した。また、決勝大会は3つの部会で行われたが、赤木ゼミC班は各部会の最優秀賞チームのうち、最も優れたチームに贈られる「Best of Best賞」も同時に受賞し、中四国の大学として初めて全国の頂点に立った。
受賞にあたり、2022年1月19日(水曜日)に、新井英夫学長への報告会が開催された。報告会では、学生から受賞の報告を行ったのち、新井学長からお祝いと労いの言葉が贈られた。参加した学生は「この度の経験は、今後の学修はもとより社会人として生かせるようになると思う。この経験を後輩につなげたい」と語った。
赤木ゼミC班:青野 光河、川田 楓香、白井 里於、寺田 亜実、森澤 遥
※記念撮影時のみマスクを外しています
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