人文学部社会学科石川ゼミ3、4年生が、新型コロナウイルス感染の影響が深刻化した2020年春以降の人々の暮らしを調査し、その結果を「コロナ禍のもとの暮らしと人生」という冊子にまとめた。
本調査は、コロナ禍という未曽有の危機をむしろ学びのチャンスとすべく「コロナ禍における人々の暮らしや、そこから見える人生をテーマに」という、石川良子教授の着想に基づき実施された。
学生たちは、本調査を通じてコロナ禍の影響の大きさを改めて確認すると共に、今後につながる貴重な学びの機会が得られた。
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