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2022年03月04日
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フットサル部が全国を舞台に躍動(ベスト8)―第1回東京フェスティバル―

大学フットサル日本一を決める第1回東京フェスティバル(第17回全⽇本⼤学フットサル代替大会)が2022年3月2日(水曜日)と3日(木曜日)に開催され本学フットサル部が四国地区代表として出場した。

この大会は、コロナ禍により中止となった第17回全⽇本⼤学フットサル大会の代替大会として開催され、全国各地区の予選を勝ち抜いたチームに、強豪ひしめく東京都から5チームを加えて計16チームで争われた。

本学フットサル部は1回戦で東京都第4代表の東京都選抜と戦い、本大会でもビッグセーブを連発しチームを救ったゴレイロの住友颯馬(人社2年)選手を中心とした堅い守備からリズムを作り、3対2で勝利を収めた。
 続く2回戦は、関西地区代表の大阪成蹊大学と激突し、PK戦の末、惜しくも敗戦した。試合は、開始2分で先制され苦しい立ち上がりとなったが、強豪校相手にも1歩も引くことなく、松大らしい戦いを展開した。2度リードされるも、岡本青龍(経済1年)選手が2得点と活躍し、逆転。その後追いつかれ、3対3で前半を折り返した。後半は、1点を勝ち越されると、最後まで諦めない本学フットサル部は、驚異的な粘りをみせ同点とする。40分では決着がつかず4対4のまま終了し、PK戦となり敗戦となった。
 主将の森翔汰(経済3年)選手は「コロナ禍で万全の準備ができない中、一人ひとりがやるべきことを行い臨んだ全国大会でした。目標としていた、全国ベスト8は達成できましたが、準々決勝ではスコア以上に全国レベルとの差を感じさせられました。次の大会では今大会を上回る大会にしたいです」と、今大会を振り返り、次の大会への意気込みを語ってくれた。

なお、本学フットサル部は2022年3月26日(土曜日)、27日(日曜日)に、各地区のリーグ王者が日本一を争う「LUXPERIOR CUP 地域大学フットサルチャンピオンズリーグ2021-2022」に四国地区代表として参加する。

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