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2022年04月19日
トピックス学生受験生・保護者の方経済学科

女子駅伝部小松選手がワールドユニバーシティゲームズ日本代表内定!

2022年4月15日(金曜日)から4月17日(日曜日)にかけて神奈川県レモンガススタジアム平塚にて「2022日本学生陸上競技個人選手権」が開催され、本学女子駅伝部の小松優衣選手(経済4年)が10000Mにおいて33分22秒42で4位、5000Mにおいて16分03秒17で6位と2種目で入賞を果たした。今大会は6月30日(木曜日)から7月5日(火曜日)に中国・成都で開催される、第31回ワールドユニバーシティゲームズの日本代表選考会で、小松選手は女子10000Mの代表に内定した。

19名の選手が出場した10000Mは季節外れの寒さと強風の悪コンディションで、スローペースの展開となった。小松選手は、8000M過ぎまで9名の先頭集団の中で力を温存しラスト勝負に備えた。ラスト1000mからペースが上がる中、必死に食らいつきトップと0.94秒差の4位でゴールした。5000Mでは、10000Mの疲労がある中、スタート直後から2000Mまで先頭集団を引っ張った。最後は先頭に引き離されてしまったが、持ち前の粘り強さを発揮し6位入賞を果たした。

今大会の成績が評価され、目標としていた第31回ワールドユニバーシティゲームズの日本代表に内定した小松選手は「どちらのレースも最後の競り合いで負けてしまったのは課題ですが、冬期練習を継続して行ったことで力がついてきたことが実感できました。日本代表選手として走ることを夢見ていたので本当にうれしい気持ちで一杯です。この春卒業した田川先輩が前回メダルを獲得しているので、私も続きたい」と目を輝かせた。

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