2022年07月13日
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女子は10連覇達成 5年連続男女アベック優勝―第66回 中四国学生バドミントン選手権大会―
2022年7月4日(月)から8日(金)にかけて、第66回 中四国学生バドミントン選手権大会がジップアリーナ岡山で開催され、団体戦(1部)において男女とも優勝し、女子は同大会10連覇の偉業を達成するとともに、5年連続の男女アベック優勝を飾った。
本大会は、団体戦は男女ともに2ダブルス・3シングルス(2複3単)方式で、コロナ対策は日本バドミントン協会のガイドラインおよび本大会のガイドラインに基づき実施された。
女子1部に出場した本学バドミントン部は、1回戦の安田女子大2に5-0、2回戦の山口大に3-0と幸先よく勝利し、準決勝の広島経済大、決勝の安田女子大は第3シングルスまでもつれる激戦となったが、それぞれ3-2で勝ち、見事10連覇を達成した。一方、男子1部に出場した本学バドミントン部は、初戦から各試合とも力の差を見せつけて順当に勝ち進み、決勝では鳥取大学を3-1で破り見事優勝を飾った。
今大会を振り返って、女子の部の篠原早紀主将(人社3年)は、「私たちは先輩方のような実力はなく周りからは期待薄ではありましたが、チーム一丸で接戦をものにして優勝できたことは自分たちの中で大きな自信に繋がったと思います。指導者やご支援をいただいたOBの方々への感謝の気持ちを忘れずこれからも練習に励み、全国レベルの大会でも勝てるようにと思います」と、今後開催予定の西日本インカレや全日本インカレへ気持ちを切り替えていた。
男子団体
準決勝 松山大学 3-0 愛媛大学
決 勝 松山大学 3-1 鳥取大学
女子団体
準決勝 松山大学 3-2 広島経済大学
決 勝 松山大学 3-2 安田女子大学
個人戦
男子シングルス 準優勝 森川 海慧(経営3年)
男子ダブルス 優勝 門脇 慧(経営3年)、森川 海慧 3位 甲斐 千優(人社3年)、山下 晃誠(法3年)
※記念撮影時のみマスクを外しています。
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