ウクライナ人道危機救援金を日本赤十字社へ－学生支援団体PIER－

2022年2月に開始されたロシアによるウクライナ侵攻によって、多くの人々が国外に退避するなど、不自由な生活を余儀なくされています。ウクライナにおけるこうした人道危機の状況を目の当たりにし、学生支援団体PIERが、ウクライナの為に何かできることは無いかと考え「ウクライナ支援募金」の活動が行われました。

募金活動に参加したPIERスタッフからは、「やりがいのある活動だった」「多くの方のご支援を賜わり、感謝の気持ちでいっぱいになった」「小さな行動かもしれないが、貢献できたことはうれしい」といった声が聞かれました。

2022年6月20日(月曜日)から30日(木曜日)の間の昼休みの時間帯に実施した募金活動では5,636円、7月4日(月曜日) に開催されたゼレンスキー・ウクライナ大統領によるオンライン講演会では、18,190円の寄付が集まりました。

今回の募金活動によって合計23,826円の救援金が集まり、8月10日（水曜日）に日本赤十字社愛媛県支部を訪問し救援金を贈呈しました。