松山市SDGs推進コンダクターに本学学生16名が認定

2022年9月2日(金曜日)に松山市役所にて「松山市SDGs推進コンダクター認定式」が行われ、松山市内の大学に在籍している学生35名が認定されました。本学からは、16名の学生が松山市SDGs推進コンダクターとして認定されました。

これは松山市が国連の持続可能な開発目標(SDGs)を推進していく旗振り役として、市内の大学生を対象にコンダクターを募集・養成するものです。
　学生らは8月に3日間養成講座を受講し、SDGsの基礎的な知識や市の取り組みについて理解を深めました。認定されたコンダクターは、松山市内の8つの小学校に分かれ、児童たちと一緒に学び、活動を行っていきます。防災をテーマとし、五明小学校を担当する吉松音々さん(経済4年)は「SDGs達成への取り組みを促進するミスコンテスト「ミス・ アース・ジャパン」の愛媛代表としても活動しています。子どもたちに環境問題への気付きのきっかけをつくる活動を行っていきたいです」と今後の活動について語ってくれました。