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2022年09月26日
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他大学の活動報告から刺激―大学図書館学生協働交流シンポジウムに参加―

2022年9月9日(金曜日)の13時00分から16時30分まで、2022年度第11回大学図書館学生協働交流シンポジウムが「ウィズコロナ時代の学生協働―会える時も会えない時も―」と題し、オンライン(Zoom)で開催され、松山大学図書館学生アドバイザースタッフ「C3」が参加しました。

このシンポジウムは例年、(国公私立)中国四国大学図書館協議会が主催し、2022年度の実行委員館は広島大学図書館が務めました。全国の大学図書館等の学生協働に関係する学生及び教職員を対象に参加が募られ、本年度は46団体が参加し、内9団体が活動報告を行いました。

当日は広島大学の学生が進行を行い、まず各団体持ち時間10分の活動報告と質疑応答が行われました。本学は8番目に弘嶋正太リーダー(人文学部社会学科3年次生)が「C3設立の目的を再確認し、学生の利用しやすい図書館を目指して、コロナ禍であっても様々なイベントを企画・立案し、実行した」と活動内容とその成果についてPowerPointを用いて報告しました。その後、学生と教職員がそれぞれ少人数のグループに分かれ、フリートークを行い、活発な意見交換が行われました。

 

本学からの参加者はC3メンバーのうち5名(会議参加者3名、読書指導室のスクリーン視聴2名)と図書館職員1名。このシンポジウムに向けての準備と他大学の活動報告から、5名はそれぞれ刺激を受け、今回参加できなかった他のメンバーへこの体験を共有し、今後、自分たちが課題としている「C3独自に取り組める」企画を検討していきます。

なお、コロナ禍以前は実行委員館へ赴き、2日間に渡り直接交流していましたが、感染状況に配慮し、オンラインでの開催となりました。

松山大学図書館学生アドバイザースタッフ「C3」については、こちら

このページに関するお問合せは下記までお寄せください。
図書館事務部
電話
089-926-7208

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