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- 2022年12月02日
- 学術・研究学生在学生の方全学
学生の読書のきっかけに-第22回(2022年度)松山大学図書館書評賞-受賞者発表
2022年12月2日(金曜日)、第22回(2022年度)松山大学図書館書評賞受賞者を発表しました。
図書館書評賞は本学学生(大学院生は除く)を対象に、教育活動の一環として、(1)学生の読書活動の促進、(2)大学での教育活動の質的向上、(3)文化・知的活動空間として大学の活性化を目標として掲げ、毎年書評を募集し、優れた書評作品を表彰しています。
応募作品26篇について選考会議及び図書館運営委員会の厳正な審査の結果、優秀書評賞2篇、佳作5篇が選ばれました。
受賞作は以下のとおり。
【最優秀書評賞】
該当者なし
【優秀書評賞】(2名)
加藤 優(人文学部社会学科1年次生)
「兎の眼」
灰谷 健次郎 著、理論社
十万 夢月(経済学部経済学科2年次生)
「悪魔が教える願いが叶う毒と薬」
薬理 凶室 著、三才ブックス
【佳作】(5名)
今村 麻衣(人文学部社会学科4年次生)
「あの夏が飽和する。」
カンザキ イオリ 著、河出書房新社
桑山 愛理(人文学部社会学科1年次生)
「スマホが起こす「自分病」って何?」
和田 秀樹 著、新講社
高塚 智也(人文学部社会学科1年次生)
「回復力 : 失敗からの復活」
畑村 洋太郎 著、講談社
松本 歩果(人文学部社会学科2年次生)
「黒牢城」
米澤 穂信 著、KADOKAWA
光宗 花佳(人文学部社会学科1年次生)
「人口減少日本であなたに起きること」
河合 雅司 著、講談社
※図書館書評賞の詳細及び過去の受賞作品等はこちら
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