学校法人松山大学と南海放送株式会社が大学情報等の発信に関する連携協定を締結

この度、学校法人松山大学は、南海放送株式会社と大学情報等の発信に関する連携協定を結ぶことになり、その締結式が2023年6月29日(木曜日)に本学にて行われました。
　この連携協定は、松山大学と南海放送の双方が持つ情報資源を活用することで、松山大学の発展と活性化に資するとともに、南海放送ラジオ「エフナン」の聴取人口の拡大を図ることを目的としています。

締結式では、新井英夫理事長と大西康司代表取締役社長がそれぞれ協定書に署名をし、協定書を交わしました。
　今回の連携協定について、大西代表取締役社長は「地域社会の中で頑張っている企業や団体、大学の課題に少しでも南海放送ラジオが役に立てればと思っています。今後も松山大学が益々輝きを増していくことが、愛媛にとって素晴らしいことだと思いますので、そのお手伝いをさせていただきたい」と、新井理事長は「今回の連携協定を契機として、地域社会の発展に寄与し、確かな実りをもたらす大学として、さらに貢献をできるように努めてまいります」と今回の連携協定に対して期待を述べました。

連携協定終了後、第１弾として南海放送ラジオ「エフナン」の生中継が行われ、新井理事長と100周年松大みきゃんが生出演しました。
　今後は、本学の大学情報やイベント情報を発信すること、またエフナンが発信する番組やイベント情報などのうち、公益性の点からふさわしいと認める情報について、広く学生へ周知していきます。