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2023年08月28日
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フットサル部が全国大会4位!―第19回 全日本大学フットサル大会―

大学フットサルの日本一を決める第19回 全日本大学フットサル大会が2023年8月25日(金曜日)から27日(日曜日)に渡り大阪府の岸和田市総合体育館で開催され、四国地区代表として出場した本学フットサル部が4位の好成績を残しました。

この大会は、全国各地区の厳しい予選を勝ち抜いた12チームが出場し、全試合が一発勝負のノックアウト方式で行われました。

松山大学は1回戦で関西地区代表「同志社大学フットサル部トレボル」と激突。先制した松山大学は、一度は同点に追い付かれますが、エースの岡本青龍選手(経済3年)のゴールで勝ち越すと、その4分後にも今大会4試合全てでゴールを奪うなど攻守に渡りチームを牽引した大黒柱の三原大知選手(法4年)が追加点を挙げてリードを広げました。試合終盤には猛攻を受けましたが全員で耐え凌ぎ、4-3で逃げ切りました。

続く準々決勝では、昨年度準優勝の「北海道大学エスペランサ」とベスト4を懸けて激突。先制点を許しながらも、岡本選手・三原選手のゴールで逆転に成功し、3-2で勝利しました。

準決勝では関東地区代表の「多摩大学フットサル部」、3位決定戦では関西地区代表の「立命館大学フットサル同好会オールワン」に惜しくも敗戦しましたが、ゴレイロの住友颯馬選手(人社4年)を中心とした松山大学らしい粘り強い組織的な守備力で全国大会に旋風を巻き起こしました。

主将の川澤俊樹(経済3年)選手は「近いようで遠かった日本一という目標は達成できませんでしたが、松山大学フットサル部の歴史を塗り替え、多くの人に松山大学のフットサルを見ていただくことができてうれしく思います。もう一度この舞台に帰ってこれるように一丸となって練習に取り組みたいです」と、今大会を振り返り、今後の意気込みを語ってくれました。

大会結果はこちら(外部リンク)

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