テニス部女子が3年連続優勝！ ―全日本大学対抗テニス王座決定試合中国四国地区大会―

2023年8月28日(月曜日)から8月30日(水曜日)まで、愛媛県総合運動公園にて「2023年度全日本大学対抗テニス王座決定試合中国四国地区大会(1部リーグ)」が開催され、本学テニス部女子が3年連続優勝(通算14回目)に輝きました。

この大会の優勝により、9月30日(土曜日)より愛媛県総合運動公園にて開催される全国大会（全日本大学対抗テニス王座決定試合）への出場権を獲得しました。

全日本大学対抗テニス王座決定試合中国四国地区大会は、男女とも1部から4部まであり、1部から3部は4校によるリーグ戦方式で争われます。各対戦は、男子がダブルス3試合・シングルス6試合の計9ポイント、女子がダブルス2試合・シングルス3試合の計5ポイントで実施されます。
　本学女子チームは、初戦で前年度2部優勝の広島大学との対戦を5対0で勝利し、2日目の山口大学にも5対0と圧勝。最終日の愛媛大学戦では相手の粘りに遭いながらも3対0と勝利し、見事に3連覇を成し遂げました。

本学男子チームは、初日の愛媛大学に5対4、2日目の広島大学に7対2と勝利し、最終日は3年連続で岡山大学との全勝対決となりました。ダブルスを2対1とリードしたものの、シングルスは2対4となり、計4対5とあと一歩及びませんでした。

女子部主将の相原礼佳さん(経営4年)は「2021年・2022年と優勝していたので3連覇ができて正直ホッとしています。これまで支えてもらった指導者や先輩、そして家族にお礼を言いたいです。全国大会では、中国四国地区代表としてベスト8以上を目指していきます」と語ってくれました。

【リーグ戦結果】

• 8月28日(月曜日) 
  ＜男子＞松山大学5vs4愛媛大学、岡山大学6vs3広島大学
  ＜女子＞松山大学5vs0広島大学、愛媛大学4vs1山口大学
• 8月29日(火曜日)
  ＜男子＞松山大学7vs2広島大学、岡山大学7vs2愛媛大学
  ＜女子＞松山大学5vs0山口大学、広島大学3vs2 愛媛大学
• 8月30日(水曜日)
  ＜男子＞松山大学4vs5岡山大学、広島大学5vs1(打切り)愛媛大学
  ＜女子＞松山大学3vs0(打切り)愛媛大学、広島大学3vs0(打切り)山口大学