硬式野球部が3季ぶり31度目の優勝―四国地区六大学野球秋季リーグ―

2023年9月17日(日曜日)に本学硬式野球部が四国地区六大学野球秋季リーグ戦にて、3季ぶり、通算31度目の優勝を決めました。
　リーグ戦では、安定感のある左のエース松田光稀選手(法3年)と右のエース舩田清志選手(経営3年)が中心となりゲームをメイクし、打線は少ないチャンスでの勝負強さをみせ、接戦をものにしました。

主将の合田涼真選手(経営3年)は「投手陣を中心とした守り勝つ野球に加えて、攻撃面では控えの選手、昇格してきた選手が勝負所で力を発揮してくれました。調子の良い選手を見極め、起用された選手が結果を残す流れが最後まで継続できました。松山大学硬式野球部が今までにない戦い方で優勝できたことは次の100年に向けての新たな一歩となりました。中四国大会の壁は高いが、創立・創部100周年に華をそえることができるように頑張りたい」とリーグ戦を振り返り、中四国地区大会への抱負を語ってくれました。

硬式野球部は、第54回明治神宮野球大会への出場権をかけて、四国地区大学野球連盟代表として、10月27日(金曜日)に香川県で行われる中四国地区大会を戦います。