ボクシング部が2階級で入賞！―第50回中国大学ボクシング選手権大会―

2023年11月10日(金曜日)から11月12日(日曜日)にかけて広島県(広島修道大学ボクシング場)にて開催された「第50回中国大学ボクシング選手権大会」において、本学ボクシング部の一木 勇気成選手(法2年)がライトウェルター級で優勝、山地 拡喜選手(法2年)もバンタム級で準優勝という好成績を収めました。

一木選手(青色)

今大会では、中四国の大学が参加し、7つの階級別にトーナメント形式で試合を行いました。個人の部で勝利した選手にはそれぞれ勝ち点が与えられ、各大学出場者の勝ち点の合計で団体総合優勝が決められます。団体戦では、惜しくも入賞できませんでしたが、一木選手、山地選手が活躍し本学ボクシング部の強さを示してくれました。

• 山地 拡喜選手のコメント
  今大会の準決勝で1RKO勝ちすることができたときはすごく気持ちよかったです。また、決勝では右手を怪我しながらも最後まで戦ったことに意味があったと思っています。初めての敗北を経験しましたが、課題も見えたので自分の中ではすごく満足の行く大会でした。
• 一木勇気成選手のコメント
  今大会では、団体での入賞はできませんでしたが、個人優勝1人、準優勝1人という結果を残すことができました。このような結果を残すことができたのは、監督・コーチを始めとした、多くの方々のサポートのおかげです。次戦では団体優勝を目指して日々精進して参りますので、どうか応援よろしくお願いいたします。