松山大学ミニオープンキャンパス開催！ 100名超が模擬授業や施設見学で大学生活を体感

2024年4月29日（月曜日）、2025年4月開設予定の情報学部（仮称・設置認可申請中）コースを含む3つのコースで構成されるミニオープンキャンパスを開催し、100名を超える高校生と保護者が参加しました。

文系学部コース、薬学部コース、情報学部コースそれぞれのプログラムでは、大学での学びや松山大学ならではの特色について詳しく紹介されました。参加者は、熱心な説明に耳を傾け、メモを取ったり、質問したりしながら、大学生活を疑似体験しました。

文系学部コースでは、経済学部経済学科の熊谷太郎教授による「「夏休みの宿題」いつ終わらせる？」と題した模擬講義と、在学生2名による大学生活紹介が行われました。

薬学部コースでは、「薬学へのプロローグ：グループ学習の方法」と題した少人数グループで学習を進める「SGD」を取り入れた模擬授業や調剤とフィジカルアセスメントの体験が行われました。

情報学部コースでは、副学長・情報学部長予定者の経営学部経営学科 檀裕也 教授による「デジタル技術の最先端～AIが切り拓く未来の社会～」と題した模擬講義と、経営学部情報コースに所属する在学生2名による情報分野の学びに関する体験談が披露されました。

午後には、カルフール・カフェテリアでの学食体験や施設見学なども行われ、参加者は、大学生活のリアルを肌で感じることができたようです。

参加者からは、
　「松山大学の授業風景や多種多様な大学生活を見ることができて楽しかったです。」（文系学部コース参加者）
　「様々な機械や部屋があってとても興味深かったです。塗り薬を作るのが自分が思ってた以上に難しくて、体験出来て良かったと思いました。」（薬学部コース参加者）
　「自分で自由に選べるコースや科目があり、ワクワクしながら夢中で学べる学部で学びたいと強く感じました。」（情報学部コース参加者）

などの声が聞かれ、今回のミニオープンキャンパスを通して、松山大学での学びや雰囲気を肌で感じていただけたようです。