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2024年06月26日
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男女アベック優勝!男子団体は7連覇達成―第68回中四国学生バドミントン選手権大会—

2024年6月17日(月曜日)から21日(金曜日)にかけて、第68回中四国学生バドミントン選手権大会が広島県立総合体育館(広島グリーンアリーナ)で開催され、団体戦(1部)において、男女とも優勝し、男子の部では7連覇を達成しました。

この大会の団体戦は、2ダブルス・3シングルスの(2複3単)で実施され、本学は、男子の部では初戦から順当に勝ち進み、準決勝で島根大学を3-0で破ると、決勝では岡山大学に3-1で勝利。見事優勝を飾り同大会の連続優勝を7に伸ばしました。また、個人戦においても、シングルス、ダブルス共に本学勢がタイトルを独占し、富山孔太選手(経営1年)が、団体戦、個人戦で3冠を達成しました。
 一方、女子の部では、準決勝にて昨年の同大会で敗戦した周南公立大学に3-1で勝利すると、決勝では、安田女子大学と対戦。一進一退の攻防により試合はファイナルのシングルスに突入。そこで女子の部主将の大森星空(経営3年)が激戦を制し、見事勝利。3-2で勝利を収め優勝を飾り、昨年度の雪辱を果たしました。

今大会を振り返って、男子部主将の川上颯太選手(経済4年)は、「今回の大会では日頃の練習の成果を十二分に発揮することができ、昨年よりも多くの部員が上位に入賞することが出来ました。それに伴い、全日本インカレの出場権を獲得することが出来ました。今後は全日本インカレで個人戦、団体戦ともに一つでも多くの勝利を飾ることが出来るように全員で切磋琢磨して精進していきたいと思います」と今後の抱負を語ってくれました。

中国・四国地区規模の大会で上位を独占した松山大学バドミントン部の全日本インカレでの活躍も期待されます。

【男子団体(1部)】
準決勝 松山大学 3-0 島根大学
決勝 松山大学 3-1 岡山大学

【女子団体(1部)】
準決勝 松山大学 3-1 周南公立大学
決勝 松山大学 3-2 安田女子大学

【個人戦】
男子シングルス
優勝 石丸優人(経営2年)
準優勝 富山孔太(経営1年)

男子ダブルス
優勝 川上颯太(経済4年)、富山孔太
準優勝 石丸優人、福西渉正(経営2年)
3位 伊井嵐真(経営4年)、沼野和真(経営3年)

女子シングルス
準優勝 尾藤優(法1年)

女子ダブルス
3位 大森 星空(経営3年)、長尾穂香(経営3年)

ミックスダブルス
優勝 富山孔太、長尾穂香

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学生課
電話
089-926-7149

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