- 2024年11月25日
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スカイランタンが夜空を彩る感動のフィナーレ!―第36回熟田津祭「柊」を開催―
2024年11月16日(土曜日)から11月17日(日曜日)の2日間、第36回熟田津祭が行われました。今回の統一テーマである「柊(ひいらぎ)」は、強靭な幹と鋭い棘のある葉を持ち、逆境を乗り越える力強さを象徴しています。100周年という節目を終え新たなスタートを踏み出す年に、逆境に立ち向かう柊のように力強く、新たな一章を作り出すといった想いが込められています。
初日の11月16日(土曜日)は、グラウンド特設ステージにて、開祭式が行われました。開祭式では、オープニングアトラクションとして、落語研究部、Breaking、Street Dance Club”macl”、應援團チアリーダー部などによるパフォーマンスで会場を盛り上げました。その後、大学祭実行委員会委員長の濱田健さん(経済3年)による開祭宣言が行われ2日間の幕開けを告げました。「Music Festival」では、様々なジャンルのグループによるライブが行われた他、3ピースバンド「セカンドバッカー」も出演し、多くの観客を魅了しました。また、8号館下では様々なサークルによるパフォーマンスが繰り広げられ、個性豊かなステージで来場者を楽しませました。
2日目の11月17日(日曜日)は、グラウンド特設ステージにてカラオケ大会「K―カラオケグランプリ―」が行われ、予選を勝ち抜いた学生が歌唱力を競い合いました。「Stage Performance」では学内外のサークルや団体が登場し、パフォーマンスを披露しました。両日を通して、文化会系サークルの魅力的な展示がキャンパスを彩り、ゼミやサークルによる趣向を凝らした屋台に来場者たちが笑顔で楽しんでいる姿が見られました。
そして、「LAST FESTIVAL」では、ミスター&ミスコンテストや抽選会が行われ、会場は大いに盛り上がりを見せました。
フィナーレにはあかりの灯ったランタンが空へ浮かぶスカイランタンが実施され、会場全体を幻想的な光で包み込み、第36回熟田津祭は大盛況のうちに終了しました。
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