松山東雲高等学校1年生が本学キャンパスを訪問―オーダーメイドオープンキャンパス―

2025年3月4日(火曜日)、松山東雲高等学校1年生50名と引率教員2名が、松山大学を訪れました。

これは高大連携プログラムの一環として、大学の雰囲気をより深く実感してもらうため、高等学校からの希望に沿った内容で大学見学を実施するものであり、「オーダーメイドオープンキャンパス」と称しています。

まず、カルフール・カフェテリアでの学食体験を通して、学生たちの日常や大学の雰囲気を体感していただきました。その後、企画広報課職員による大学概要・入試制度の説明とキャンパス見学が行われました。続いて、山本涼可さん(経営2年)、西山いろはさん(人英2年)、明賀のどかさん(法2年)が座談会形式で大学生活の紹介を行いました。趣味やアルバイトといったプライベートな話題から、時間割の組み立て方、ゼミナール活動で取り組んでいる内容など具体的な勉学の話まで、幅広いテーマで活発な意見交換を行いました。参加者は、先輩たちの実体験に基づいた話に熱心に耳を傾け、大学生活へのイメージを膨らませているようでした。

松山大学では、高等学校からの申し込みに応じて「オーダーメイドオープンキャンパス(大学見学)」を随時受け付けています。

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