クリックするとメニューが開きます
scroll
NEWS & TOPICS
NEWS & TOPICS
2025年06月19日
トピックス学生受験生・保護者の方在学生の方全学

男女アベック優勝!男子団体で8連覇達成―第69回中四国学生バドミントン選手権大会―

2025年6月10日(火曜日)から13日(金曜日)にかけて、第69回中四国学生バドミントン選手権大会が岡山県立総合グラウンド体育館(ジップアリーナ岡山)で開催され、団体戦(1部)において、バドミントン部が男女とも優勝し、男子の部では8連覇を達成しました。

この大会の団体戦は、2ダブルス・3シングルスの(2複3単)で実施され、男子の部では、本学は、初戦から順当に勝ち進み、準決勝で高知大学を3-0で破ると、決勝でも岡山大学に3-0で勝利。見事優勝を飾り同大会の連続優勝を8に伸ばしました。
 また、個人戦においても、シングルス、ダブルス共に本学勢がタイトルをほぼ独占し、男子の部においても沼野和真選手(経済4年)が団体戦に加えてダブルス、混合ダブルスの3冠を達成し、富山孔太選手(経営2年)もダブルスにおいて2連覇を達成するなど本学勢の活躍が目立ちました。
 女子の部では、団体戦は準決勝で山口大学に3-0で勝利すると、決勝でも安田女子大学に3-0の快勝。昨年度は優勝するも接戦の連続でしたが、今大会では初戦から決勝の安田女子大学まで1ポイントも落とすことなく、力の差を見せつけての優勝となった。個人戦においても男子の部と同様に本学勢がタイトルを独占し、特に尾藤優選手(法2年)が団体戦に加えて、シングルス、ダブルスの3冠を達成した。

今大会の結果を、男子の部主将の沼野和真選手(経済4年)は、「まずは連続優勝が途切れることなく継続できたことに安堵しています。今大会では、部員全員がそれぞれ掲げた目標を達成できました」と、また女子の部主将の大森星空選手(経営4年)は「日頃の練習の成果を発揮することができましたが、課題も見つかったので全日本インカレまでには克服したいです」と、それぞれ今大会を振り返りました。
 また、両主将は「今後は全日本インカレで個人戦、団体戦ともに一つでも多くの勝利を飾ることが出来るように全員で切磋琢磨して精進していきたいと思います」と、今後の抱負を語ってくれました。

【試合結果】
男子団体(1部)
準決勝:松山大学 3-0 岡山大学
決勝:松山大学 3-0 高知大学

女子団体(1部)
準決勝:松山大学 3-0 安田女子大学
決 勝:松山大学 3-0 山口大学

個人戦
男子シングルス
準優勝:石丸優人(経営3年)
3位:奥田瑛人(法1年)

男子ダブルス
優勝:沼野和真、富山孔太(経営2年)
準優勝:石丸優人、福西渉正(経営3年)
3位:上原大芽(経営1年)、奥田瑛人

女子シングルス
優勝:尾藤優(法2年)
3位:伊藤るな(経営4年)
4位:伊藤璃星(経営1年)

女子ダブルス
優勝:伊藤るな、尾藤優

ミックスダブルス
優勝:沼野和真、大森星空

このページに関するお問合せは下記までお寄せください。
学生課
電話
089-926-7149

RECOMMEND おすすめのページ

PAGE TOP