本の魅力を5分間の言葉にのせて―知的書評合戦「ビブリオバトル」―

2025年6月26日(木曜日)18時00分から樋又キャンパスH2A教室にて「松山大学ビブリオバトル2025(前期)」(松山大学図書館・松山大学生活協同組合主催)を開催しました。通算22回目となる本イベント。今回も、世代を超えた皆さんに多数ご参加者いただきました。C3(図書館学生アドバイザースタッフ)メンバーも運営側として、またバトラーとしても参加し、イベントを盛り上げてくれました。
   今回のバトラーは5名。一人ひとりが、それぞれの言葉で“推し本”に対する熱い思いを紹介しました。発表後のディスカッションでは、参加者から様々な質問が飛び、熱気に満ちたやりとりが繰り広げられました。

―投票の結果は、次のとおりです―
★優勝【チャンプ本】
　「100の思考実験：あなたはどこまで考えられるか」(ジュリアン・バジーニ著)
　紹介者　窪田  陽向さん(経営2年)
★準優勝
　「腹を割ったら血が出るだけさ」(住野 よる著)
　紹介者　山本  瑠香さん(法4年)

お二人には、渡辺図書館長より賞状と副賞が授与されました。
　なお、前期及び後期優勝者は、10月25日(土曜日)に愛媛大学にて開催されます「四国Aブロック決戦」に参加予定です。
　バトラーが紹介した図書は、館内にて紹介いたします。皆さんも、ぜひ読んでみてください。

後期のビブリオバトルは、10月16日(木曜日)に開催予定です。詳細はこちら

ー多くの皆さんのご参加をお待ちしております。ー