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2020年06月02日

法学部法学科 明照博章ゼミ

ゼミ活動は、学生自身が描く成長物語である。
仲間と議論を重ねながら研究報告へと挑み、成功体験や挫折を経て、社会生活力を養う。

他大学の学生との研究報告を通じた交流

刑事法研究会に参加し、他大学との交流や研究報告、台湾研修などの学外での学びから刺激を受けることが多いと、学生に支持されている明照ゼミ。今年度の研究テーマは「ロジックの前提となる価値観を説明してみよう」。価値観の多様性がある現代社会において、その対立を残しつつも正しく、合理的な解決策を説明すること。それがロジックを組み立てることであり、「その能力を身に付けることが、法学部生に求められること」だという。
 そのためのプロセスとして、明照ゼミでは原則として年間3回の研究会に出席する。そのうちの2回は愛媛大学法文学部や広島大学法学部の学生との交流によるもの。さらに希望者には台湾の大学(国立中央警察大学、東呉大学、玄奘大学など)においての研究報告も行っている。「学びの環境が異なる他大学の学生と接することは、自分の価値観の相対化に繋がります」と明照博章教授。3年次生の土屋隆紀さんは「あるテーマに対して一つの視点からではなく、他大学の違った視点からの考えに対して答えるということを繰り返し、討論を深めることで、物事を多角的に見ることの必要性を学びました」と手応えを滲ませる。一方で、自分の理想とは異なる報告に戸惑い、「一生懸命準備をしたのに、それでも答えられない」という苦い経験を味わうことも。そんなとき、明照博章教授は「失敗を認め、改善に繋げることが大切」と学生たちに伝えているという。「自分の価値観では正しくても、他の価値観ではそうではない。社会にはそんな理不尽なことがあふれています。しかし前途が断ち切られても耐え忍び、新たな道を切り開く胆力を身につけてほしい」とエールを送る。

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