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2020年06月02日

法学部法学科 明照博章ゼミ

ゼミ活動で得た経験が社会に出たときの糧に

「明照先生はマスコットキャラクターのような存在!」と山田さん。プライベートな話で盛り上がることも多いそう。

研究報告においては、説得力のあるプレゼンテーションを行うため、順序立てて理論的に話すことの大切さを感じているという3年次生の山田梨代さん。「私は営業や販売の仕事を志望しているのですが、それらに必要なのは相手を納得させる力。明照先生のもとで日々学ばせていただいています」と話してくれた。 明照ゼミでは、活動の集大成として、2年次生から4年次生の活動記録を一冊にまとめたゼミ誌を毎年作成している。4年次生はゼミの楽しい思い出を社会で生き抜くための心の栄養に、3年次生は就職活動に向けての自己分析に、そして2年次生は先輩たちの活動に触れて、自分の方向性を決めるための素材として、それぞれ役立ててくれることを願う明照博章教授。そんな教授や先輩2人の話に深く頷いていた1年次生の阿部瑛さん。「次年度は先輩方と一緒に学外の研究報告に加わるので、自分の意見を論理的に伝える能力を身に付けていきたい」と本格的なゼミ活動へ期待を膨らませている。

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