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2016年04月01日

経済学部経済学科 溝渕健一ゼミ

ゼミナール大会の出場経験を今後の学習と仕事に活かす

ゼミナール大会のテーマはグループごとに学生自身が決定する。「世の中の現象について仮説を立て、その仮説が正しいかどうかを公表データやアンケート調査データから統計分析によって検証を行う」ということ以外、溝渕准教授から特定の設定は行わない。2015年度の大会に向けて結成された4つのグループのうち、C班は「生まれ年の差が学業成績に与える影響。数学能力が経済学習得に与える影響。」を題材に、バースデー効果を検証。経済学部2・3年次生約650名にアンケート調査を実施し、その分析結果を発表した。

C班メンバーの松井さんは「メモを見ながらスライドに合わせて一方的に話すのではなく、聞き手の表情を見て理解度を確認しながらプレゼンを進めることができました」。同じく宮岡さんは「先生からグラフの使い方や伝わりやすい発表の仕方をご指導いただいたり、『次までにこれを調べてきて』などの具体的なアドバイスをいただいたおかげで、大会当日は今までで一番上手なプレゼンができました」と振り返る。

去る12月に開催された「2015年度 第29回松山大学経済学部ゼミナール大会」では、溝渕ゼミの4グループは出場したすべての部会で最優秀賞、優秀賞を獲得する快挙を達成した。受賞グループを選出するのも学生自身。その勝因を、溝渕准教授は「常に学生たちに指導しているプレゼンの基本『前を向く、ゆっくり話す、自分の言葉で話す』を実践できたからでは」と分析する。

教職を目指している松井さんは「プレゼンを重ねるごとに文章、データをまとめる力がついてきたと感じています。この経験を教師になってから授業で活かしたい」、人と話す仕事に就きたいという宮岡さんは「『話を聞く、意思表示する』ことはできても、自分の知識が足りていないので『話題の掘り下げ』がまだできていません。これからは知識を増やす意味でも、好奇心を持って人の話を聞いていきたいです」と話す。ゼミ生らは、溝渕ゼミで得た学びをさらに研鑽することで、将来の進むべき道へと備えている。

2年次生の発表の様子。自分たちで調査・作成した資料をもとにしたプレゼンテーション後、質疑応答を行う。溝渕准教授は基本“見守り”の姿勢を貫き、自主性の成長を促している。

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