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2016年10月31日

経営学部経営学科 作田良三 ゼミ

身近な興味をテーマとし自ら発見する楽しさを実感

3年次にはチームでテーマを設定し、企業へのインタビューや学内でのアンケート調査などを通して問題解決に取り組んでいく。テーマは2年次までの学習にこだわらず、学生主体で自由に決めるのも特徴だ。「自分が関心あるテーマを設定することで、研究を身近に感じて取り組んでほしい」と作田教授。さらに、松山や愛媛にいるからこそアプローチできるテーマや調査方法を意識することで、より自分たちだけのオリジナルなテーマにたどり着く学生も多い。その結果、自ら発見する楽しさを実感したり、オンリーワンの研究成果をあげることができ、後の自信につながっているという。愛媛・高知の出版社から全国展開している「ランチパスポート」をテーマに選んだ3年次の新田さんは「実際に取材をすることで、ビジネスとしての仕組みを理解し、そこから新たなテーマを発見したりして成長を感じています」と。チームのメンバーはもちろん、先生とも積極的にコミュニケーションをとりながら意欲的に取り組んでいた。

3年次には2年次での学習内容にこだわらず、自分たちが
興味のある身近なテーマをグループで設定。企業へのイ
ンタビューや学内でのアンケートなどで研究を深めていく。

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