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2017年09月06日
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バドミントン部女子が2年連続2度目の3位入賞-第57回西日本学生バドミントン選手権大会 女子団体戦-

平成29年8月28日(月曜日)から9月4日(月曜日)にかけて、第57回西日本学生バドミントン選手権大会が北九州市内(北九州市立体育館等)で開催され、女子の部の団体戦において松山大学が2年連続2度目の3位入賞を果たした。一方、男子は3回戦で龍谷大学に敗れ、ベスト16に留まった。

スマッシュを決める倉本選手

団体戦は、ダブルス2試合・シングルス3試合の計5ポイントで争われ、女子の部で2回戦から登場した本学は、初戦となった大阪産業大学と、続く3回戦の武庫川女子大学では、シングルス、ダブルスともに危なげない試合運びにより、ともに3対0で勝利を収めた。ベスト4入りを掛けた4回戦では福岡大学と対戦し、各ゲームで一進一退の攻防を展開するも3対0で勝利しベスト4入りを果たした。続く準決勝では関西学院大学に惜しくも0対3で敗れたが、昨年度に引き続き見事3位入賞を果たした。

一方、男子の部では、初戦の新潟大学、2回戦の九州共立大学に共に3対0で勝利し、続く3回戦で、大会前から目標としていた龍谷大学と対戦したが、各試合で善戦するも力の差を見せ付けられ0対3で敗れた。

今大会を振り返って、女子の部主将の菅野菜々さん(法3年)は「2年連続の3位入賞は素直に喜びたいと思いますが、私たちは昨年度の結果より1つ上を目指して練習に取り組んできたので、正直に言って悔しい気持ちもあります。この悔しさは、10月に愛知県で開催される第68回全日本学生バドミントン選手権大会で晴らせるようにこれからも努力を重ねていきたいと思います」と次なる目標へ向けての決意を語った。

今後、バドミントン部の選手達の全国大会でのさらなる活躍を期待したい。

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