2018年度学生懸賞論文入賞者表彰式

御祝いの言葉を述べる溝渕総合研究所所長

平成31年1月18日(金曜日)15時00分より本学東本館7階にて、2018年度学生懸賞論文入賞者表彰式が行われ、金賞1編、銀賞3編、銅賞2編の合計6編が入賞した。

本賞は、学生が研究テーマを設定し、テーマに沿って研究に取り組み、成果を論文として広く世の中に発信するとともに自主的な勉学の姿勢を促すことを目的とし、今年度で44回目となる。

溝渕健一総合研究所所長(経済学部教授)が「今年度は、例年になく多くの応募があり嬉しく思います。研究活動は、失敗の連続であり、失敗したことに悲観することなく試行錯誤を繰り返し論文に繋げていくことが大切です。研究を通して得たことは、皆さんの今後の人生の中で大きな財産になると思います」と御祝いの言葉を述べた。
　その後、溝渕研究所所長より表彰状並びに副賞が一人ひとりに手渡された。

最後に受賞者を代表し大木康平(経済3年)さんが「ゼミ生と協力し半年間掛けて研究し、このような賞を受賞することができ、大変嬉しく思います」と謝辞を述べた。

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