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2016年12月13日
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4年連続男女アベック優勝!―第55回 中国・四国・九州学生バドミントン選手権大会―

平成28年11月18日(金曜日)から11月25日(金曜日)にかけて、第55回中国・四国・九州学生バドミントン選手権大会が熊本震災復興支援大会として熊本市内で開催され、団体戦において本学バドミントン部が男子、女子とも優勝を果たし、見事4年連続アベック優勝を達成した。

男子は2回戦から登場し、初戦となった熊本大学に苦戦はしたものの、白石昂大選手(経営3年)・渡部翔大選手(経営3年)ペアやシングルスでの鈴木慎也選手(経営2年)の活躍などにより準決勝、決勝とも危なげなく勝利し優勝を収めた。女子は順当に勝ち上がり、決勝戦で福岡大学と対戦し、シングルスで2勝したもののダブルスで2敗を喫して接戦となったが、最後に主将の伊野紫菜選手(経営3年)がシングルスで積極的な攻撃により勝利し、団体優勝に繋げた。
 また、個人の部においても男子ダブルスで米持雄貴選手(経営4年)、鈴木選手ペアが優勝、女子では、シングルスで菅野菜々選手(法2年)が優勝、ダブルスでは粟井美鈴選手(経営3年)、倉本梨香選手(経営3年)ペアが準優勝と個人戦においても奮闘した。

今大会を振り返って、男子主将の白石選手と女子主将の伊野選手は「今大会は、試合に出場した選手だけでなく全部員で勝ち取った勝利だと思います。日頃から切磋琢磨して練習に取り組んだ結果であり、今後も更なる上を目指して努力していきたい」と今後の抱負を語ってくれた。

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