バドミントン部が中四国大会でアベック優勝！全国大会での活躍を誓う

平成28年4月17日（日曜日）から4月22日（金曜日）にかけて香川県にて開催された「第36回中・四国学生バドミントンリーグ戦」及び平成28年6月27日（月曜日）から7月1日（金曜日）にかけて鳥取県にて開催された「第60回中・四国学生バドミントン選手権大会」に、本学バドミントン部（男子・女子）が出場。団体戦で見事、男女アベック優勝を達成した。これにより、10月に開催される「第67回全日本学生バドミントン選手権大会」への出場が決定した。
　平成28年8月4日（木曜日）には村上宏之学長に報告を行った。村上学長は「全国大会では一つでも多く勝ってほしいと思います。自分のために力の限りがんばって、良い経験となるよう今後も練習に励んでください」と選手を激励した。

バドミントン部男子の米持雄貴さん（経営4年）は「全国大会でも全力を尽くし、大学の看板を背負ってがんばっていきたいと思います」と語り、女子の苅屋瑠里さん（経済4年）は「女子は昨年度、西日本大会でベスト8、全国大会でベスト16という成績を残していますが、今年はさらにその壁を乗り越えて、少しでも良い結果を残せるようがんばります」と大会への抱負を話してくれた。大会に向けて日々努力を重ねる本学バドミントン部の活躍が期待される。