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2016年07月15日
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大学一丸となって応援―高見澤選手リオオリンピック壮行会―

平成28年7月14日(木曜日)12時00分より樋又キャンパス中庭にて、リオデジャネイロオリンピックの陸上女子3000m障害に日本代表として出場する本学女子駅伝部、高見澤安珠選手(経営3年)の壮行会が開催された。晴天の下、集まった学生・教職員・温山会員他約500名が見守るなか、理事長・学長、松山市長らから高見澤選手へ熱いエールが贈られた。

まず始めに村上宏之理事長・学長から「世界を舞台に、自分の力を全て出しきれるようがんばってきてください」と激励の言葉が贈られた。続いて野志克仁松山市長より「今回の日本代表入りを決めたのは高見澤さんの強い心があってのことです。オリンピックでもその強い心をもって、ここに集まったみんなの顔を思い出してがんばってください。私たちも日本からパワーをおくります」と挨拶があり、その後、松山大学、松山大学温山会、松山大学父母の会、松山大学文京会、陸上競技部OB会より支援金が贈呈された。

次いで、松山大学学生を代表して、自治会執行委員長の大濱侑真さん(法4年)と陸上競技部の友岡慎弥さん(経営3年)より高見澤選手へ花束と応援メッセージが贈呈され、應援團チアリーダー部からエールが贈られた。最後に、高見澤選手が「本日はこのような場を設けていただきまして誠にありがとうございました。オリンピックでは挑戦者の立場で、皆さんから元気をいただき、最後まで諦めない走りをしてきますので、応援よろしくお願いいたします」と挨拶を述べ、壮行会は終了した。

最後まで準備にこだわり、練習を積み重ねる高見澤選手。オリンピックでもその粘り強い走りに期待が高まる。

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