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2016年07月14日
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高見澤選手 リオ五輪での活躍誓う―知事・市長・JA愛媛県信連理事長表敬訪問―

平成28年7月13日(水曜日)、リオデジャネイロオリンピックの陸上女子3000m障害に日本代表として出場する本学女子駅伝部高見澤安珠選手(経営3年)が、愛媛県庁と松山市役所、愛媛県信用農業協同組合連合会(以下、JA愛媛県信連)を訪れ、近況を語るとともに改めて決意を述べた。

はじめに、愛媛県庁を訪れ、中村時広愛媛県知事と面会した。中村知事は「県を挙げて精一杯応援します。持てる力を100パーセント出し切ることを目標に走り切ってください」と励ましの言葉を述べた。続いて、中村知事から高見澤選手に「笑顔のえひめ文化・スポーツ賞」が贈られ、賞状とメダルが授与された。
 次に、松山市役所を訪れ、梅岡伸一郎副市長と面会した。梅岡副市長は「怪我や体調に気を付けて、活躍してもらいたい。応援しています」と励ました。
 最後に、JA愛媛県信連を訪れ、山下学理事長と面会した。山下理事長は「普段から女子駅伝部を含めて応援させてもらっているが、引き続き応援したい。ぜひ、オリンピックを楽しみつつ頑張ってほしい」と応援の言葉を寄せた。

これらを受けて、高見澤選手は「しっかり調整を行い、決勝進出を目標にし、海外選手に自分の力がどれだけ通用するか、持てる力を出し切りたい。愛媛の皆さんの応援の力をもらい、4年後の東京オリンピックにつながる走りをしたい」と決意を表明した。

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