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2016年05月27日
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先人の遺徳を偲ぶ―開学記念日を前に三恩人の墓参―

平成28年5月29日(日曜日)の開学記念日を前に、平成28年5月25日(水曜日)、本学草創の祖「三恩人」の墓参が本学関係者により行われた。

三恩人とは、本学の前身・松山高等商業学校設立に際して巨額の私財を投じた実業家・新田長次郎(温山)翁、学校設立運動の中心的な推進役となった第5代松山市長・加藤恒忠(拓川)翁、高等商業学校設立をいちはやく提案した初代校長・加藤彰廉先生の三氏。
 熱い情熱、強靭な意志と行動力を持って本学園の基盤を築いた功績者であり、今もキャンパス内にあるそれぞれの銅像が学園を温かく見守っている。

墓参には村上宏之理事長・学長、興梠安温山会会長をはじめ副学長など17名が参加。御幸キャンパス入口横にある新田長次郎(温山)翁蔵髪碑、祝谷東町の「常信寺」に眠る加藤彰廉先生の墓所、拓川町の「相向寺」に眠る加藤恒忠(拓川)翁の墓所を順次、参拝し、線香を手向けて三恩人の遺徳を偲んだ。

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