受賞の喜びを明日への原動力に　―2022年度法学部長賞表彰式―

2022年5月18日(水曜日)、東本館7階会議室1にて、2022年度法学部長賞表彰式が行われた。この賞は、前年度のGPA(※)による成績など、スカラシップ制度特別奨学金と同じ選考基準で選出された2年次生、3年次生、4年次生のうち、各学年の上位1名が表彰される。

激励の言葉とともに表彰状が手渡された

式では、まず村田毅之法学部長が「学業成績におきまして、ナンバーワンの成績を収めるということは、まさに昨年度の1年間における勉強に向けての努力が大きく実を結んだものと確信しております。これからもなお一層精進され、大きく成長されますことをお祈りいたします。誠におめでとうございます」と祝福と激励の言葉を述べた。続いて、受賞者一人ひとりに賞状が手渡され、記念撮影が行われた。式終了後は、指導教授と学生とで歓談を行い、交流を深めた。

受賞者は以下のとおり。（敬称略）

【２年次生】　渡部　有美　　　（古屋　壮一　先生指導生）
　【３年次生】　菊地　華乃　　　（明照　博章　先生指導生）
　【４年次生】　小笠原　朋美　　（水野　貴浩　先生指導生）

※GPA：加重平均点。成績をS、A、B、Cの4段階に分け、それぞれに定められたポイントを積算し、合計した数値を年間総履修単位数で割った値で評価する方式

※　記念撮影時のみマスクを外しております。

指導教授を交えて記念撮影を行った