クリックするとメニューが開きます
scroll
NEWS & TOPICS
NEWS & TOPICS
2023年02月22日
トピックス社会連携学生受験生・保護者の方

全国の舞台で愛南マダイ応援隊が2年連続優秀賞を獲得―「第3回学生地域づくり・交流大賞」―

第3回学生地域づくり・交流大賞の1次審査(書面)を通過していた愛南マダイ応援隊による取り組みについて、2023年2月10日(金曜日)に東京・大手町のAgVenture Labで最終審査会が開催され、池口翔太さん(法1年)と有田琉可成さん(法1年)によるプレゼンテーションが優秀賞を獲得しました。これで、愛南マダイ応援隊の取り組みは2年連続での優秀賞獲得となりました。

この学生地域づくり・交流大賞は一般社団法人全国農協観光協会が主催し、今回で3回目の開催となります。コロナ禍でも継続して地域を元気にする様々な活動に取り組む大学生・専門学校生(個人・グループ問わず)による「コロナに負けない!農山漁村地域を元気にする取り組み事例」を全国各地から集め、優秀な取り組みを審査の上、表彰するイベントです。
 今回の最終審査会では、2020年から愛南町産養殖真鯛の消費拡大と愛南町の魅力発信に取り組んだ松山大学の愛南マダイ応援隊を含め、全国の大学から応募された活動事例のうち5大学の学生が1次審査(書面)を通過し、ファイナリストとして15分のプレゼンテーションに臨むとともに10分の質疑応答を経て、大学教員・地域活性化専門家・学識経験者等による審査を受けました。

優秀賞を獲得した池口翔太さんは「発表直前はとても緊張しましたが、 いざ始まると楽しみながらプレゼンをすることが出来たので良かっ たです。 なによりも私たちが行ってきた活動や愛南町がもつ魅力等を本選と いう大舞台で発表でき、 それを審査員の方に評価していただけたのはいい経験となりました 。来年はさらにチームとして飛躍しリベンジしたいと思います」と有田琉可成さんは「優秀賞を受賞することができ、 良い経験ができました。 大衆の目前で発表をすることはあまりなかったので、 今回の経験は他の活動にも役立てることができると感じています。 これからの活動にもより励んでいきます」と喜びとともに、今後の活動に対する意気込みを語ってくれました。

愛南マダイ応援隊の活動はこちらから

 

このページに関するお問合せは下記までお寄せください。
社会連携課
電話
089-926-8246

RECOMMEND おすすめのページ

PAGE TOP