ボクシング部が2階級で優勝！―中国大学ボクシング春季大会―

2023年6月10日(土曜日)から6月11日(日曜日)にかけて広島修道大学にて開催された「中国大学ボクシング春季大会」において、本学ボクシング部の土田 聖選手(経営3年)がバンダム級で優勝、一木 勇気成選手(法2年)もライトウェルター級で見事優勝を果たしました。団体でも、2位という成績を収めました。

今大会では、中四国の大学が参加し、7つの階級別にトーナメント形式で試合を行いました。個人の部で勝利した選手にはそれぞれ勝ち点が与えられ、各大学出場者の勝ち点の合計で団体総合優勝が決められます。

主将の土田 聖選手(経営3年)は「今大会では、2階級での優勝、1階級での準優勝、団体2位という結果を残すことができました。このような結果を残すことができたのは、多くの人の支えがあってのものなので、感謝したいと思います。今回の成績に満足せず、さらに上を目指して頑張りたいと思います」と大会を振り返ってくれました。