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2023年06月27日
トピックス学生受験生・保護者の方

男子団体で6連覇達成 ―第67回 中四国学生バドミントン選手権大会―

2023年6月19日(月曜日)から23日(金曜日)にかけて、第67回中四国学生バドミントン選手権大会が松江市総合体育館で開催され、団体戦(1部)において、男子の部は優勝し6連覇を達成したが、女子の部では準決勝で敗れ3位となりました。

この大会の団体戦は、男女とも2ダブルス・3シングルスの(2複3単)で実施され、本学は、男子の部では初戦から順当に勝ち進み、準決勝で愛媛大学を3-0で破ると、決勝では高知大学に3-1で勝利し、見事優勝を飾り同大会の連続優勝を6に伸ばしました。また、個人戦においても、シングルスで森川 海慧選手(経営4年)が優勝し、準優勝だった昨年の雪辱を果たしました。またダブルスで甲斐 千優選手(人社4年)、山下 晃誠選手(法4年)ペアが2年ぶり2度目の優勝し、門脇 慧選手(経営4年)、森川 海慧選手ペアが準優勝を成し遂げました。

一方、女子の部では、2回戦、3回戦と順調に勝ち上がっていったが、準決勝にて周南公立大に0-3で敗れ、同大会の連覇が10で途絶えました。

今大会を振り返って、男子の部の主将山下 晃誠選手(法4年)は、「今大会では、部員全員で大会に対する熱い思いを共有したことにより、団体戦、個人戦において実力以上の力を発揮することができ、全日本インカレの出場権獲得にも繋がったものと思います。その全日本インカレに向けては、今後チーム一丸で切磋琢磨しながら精進し、初戦を突破できるように準備していきたい」と、今後の抱負を語ってくれました。

団体戦

男子団体(1部)
  • 準決勝 松山大学 3-0 愛媛大学
  • 決 勝 松山大学 3―1 高知大学
女子団体(1部)
  • 3回戦 松山大学 3-1 愛媛大学2
  • 準決勝 松山大学 0-3 周南公立大学
  • 3位決定戦 松山大学 3―1 広島大学

個人戦

男子シングルス

優勝 森川 海慧(経営4年)

男子ダブルス
  • 優 勝 甲斐 千優(人社4年)、山下 晃誠(法4年)
  • 準優勝 門脇 慧(経営4年)、森川 海慧
ミックスダブルス
  • 優 勝 山下 晃誠(法4年)、長尾 穂香(経営2年)
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089-926-7149

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