フットサル部が3連覇を達成―第19回全日本大学フットサル大会 四国大会―

2023年7月1日(土曜日)、2日(日曜日)に開催された第19回全日本大学フットサル大会四国大会において、本学フットサル部が3年連続3回目の優勝を果たしました。この優勝により、2023年8月25日(金曜日)から開催される全国大会への出場権を獲得しました。

第1シードの本学フットサル部は2回戦で高知工科大学フットサル部を10-3で退けると、続く準決勝では徳島大学フットサル部と対戦。組織的な守備で終始試合をコントロールし、リードを許すことなく4-2で勝利しました。

3年連続同じカードとなった決勝戦は、高知大学サッカー部の一人ひとりの高い技術に苦戦しながらも、今大会3試合で11得点と大活躍したエースの岡本青龍（経済3年）選手が5得点と躍動。8-3で勝利し、見事3連覇を達成しました。

今大会3試合全てでゴールを奪いチームを牽引した主将の川澤俊樹（経済3年）選手は「3連覇という重圧もありながら、チーム全員が大会を通して1つになれたことが優勝という結果に繋がり嬉しいです。8月の全国大会では松大らしいフットサルを見せ、日本一という目標を達成させます」と大会を振り返り全国大会への抱負を語ってくれました。