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2023年10月12日
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フットサル部が愛媛の頂点に―JFA第29回全日本フットサル選手権大会愛媛県大会―

JFA第29回全日本フットサル選手権大会愛媛県大会が、2023年10月1日(日曜日)、8日(日曜日)に開催され、本学フットサル部が2年ぶり2回目の優勝を飾り、2023年12月16日(土曜日)から高知県で開催される四国大会への出場権を獲得しました。

全日本フットサル選手権大会は大学だけでなく社会人チームやプロチームを含むフットサルクラブが日本一を目指して戦うもので、本大会はその愛媛県予選でした。

愛媛県フットサルリーグに所属する本学フットサル部は、初戦で一つ上のカテゴリーの四国フットサルリーグに所属するHysta.FCを相手に、後半ラスト20秒に堀川暉斗選手(経済4年)のミドルシュートで同点に追いつくと、PK戦ではゴレイロの二神達城選手(経営4年)が立て続けにシュートストップし勝利しました。続く準決勝では愛媛県フットサルリーグで首位を走るespaco futsal clubを相手にまたしてもPK戦となりましたが、二神達城選手が再び大活躍し決勝へと駒を進めました。決勝戦では四国フットサルリーグで首位を走るKALEBITCH EHIMEと対戦。2点を先取される厳しい状況ながらも後半に5得点と躍動し見事逆転勝利をおさめました。

本大会では、試合巧者の社会人を相手に苦戦を強いられましたが、大学全国トップレベルの堀川暉斗選手、三原大知選手(法4年)を中心に逆境を乗り越え2年ぶりの愛媛県大会優勝となりました。

本大会3得点とチームを牽引した主将の川澤俊樹選手(経済3年)は「昨年の悔しさを糧にこれまで練習に取り組んできました。1つも簡単な試合が無い中で、チーム全員が勝利に貪欲になれたことが優勝に繋がったと思います。四国大会では、松山大学フットサル部の強さを証明して優勝してきます。」と、今大会を振り返り、四国大会への意気込みを語ってくれました。

 

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