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2017年02月03日
トピックス学生受験生・保護者の方

6団体・28個人が受賞の栄誉に輝く―平成28年度松山大学部活動表彰式―

賞状を受け取る平田さん

賞状を受け取る平田さん

平成29年2月2日(木曜日)18時00分から、松山大学カルフール・ホールにて「平成28年度松山大学部活動表彰式」が行われ、6団体、28個人が受賞の栄誉に輝いた。
 本表彰は、体育系サークルで中四国規模以上の大会において優秀な成績を収めた団体及び個人、また、文化系サークルで年間の活動内容が顕著であると認められた団体及び個人に贈られるものである。

開式に先立ち、学生自治会執行委員長の平尾勇人さん(法3年)から「本日はみなさんおめでとうございます。四国インカレなどでみなさんが、一体となって一心に競技に取り組む姿を応援させていただき大変感動しました。このようなみなさんの活躍一つひとつが、松山大学の活性化に繋がっていくものと思います。これからの更なる活躍を期待しています。それでは、部活動表彰式を開催したいと思います」と開式宣言がなされた。

謝辞を述べる中原選手

謝辞を述べる中原選手

表彰式では、溝上達也学長から受賞した団体の代表者及び個人一人ひとりに賞状が手渡され「本日出席いただいております指導者のみなさまには、日頃より本学の課外活動にご理解・ご協力くださり厚くお礼申し上げます。みなさんの活躍は本学の誇りであります。今回の表彰はみなさんの日頃の努力はもちろんのこと、指導者のみなさまのご指導の賜物でもあり、心から敬意を表したいと思います。輝かしい実績を残されたみなさんの今後の更なる飛躍を期待しております」と祝福と激励の言葉が贈られた。

続いて、受賞者を代表して女子駅伝部の中原海鈴選手(経済4年)が「私たちは、それぞれの部活動で、目標を掲げ仲間と励まし合い、時にはぶつかり合いながらそれぞれの目標へ向かって日々練習に励んでいます。限られた学生時代に部活動に力を入れることができ、部活動以外でも溝上学長をはじめ、教職員、学外指導者の方々に多くのご指導をいただき人間性も磨くことができました。この場をお借りして御礼申し上げます。私個人としては、昨年の日本学生陸上競技対校選手権大会五千メートルにおいて、初めて日本一を獲ることができました。三年間故障に苦しみ、部活動を辞めようと思った時もありましたが、周りの支えのお蔭で諦めず目標を達成することができました。また、ここにいる私達は、部活動を通して大きく成長しております。松山大学の代表としての自覚と責任を持ち、新たな目標に向かって精進します。本日は、誠にありがとうございました」と謝辞を述べた。その後、全員で校歌斉唱を行った。

最後に岩村樹憲学生委員長から「本日はおめでとうございます。みなさんの活躍は、在学生や卒業生のみなさんに非常に大きな感動を与え、本学の関係者であることの誇りを大いにもたらしてくれたものと感じております。今後もそれぞれ精進され、ますます活躍されることを祈っております」との挨拶があった。

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