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2019年01月21日

学びを社会人基礎力に

環境の変化が激しい現代社会で必要とされる「社会人基礎力」。どんな状況にも対応できる基礎的なスキルを身につけるため、学生たちは社会へ飛び出し、様々な事業に挑戦している。
 松本ゼミの学生たちが取り組んだ「サイクリストの聖地における社会人基礎力育成の試み」もその一つ。彼らは新たな地域活性化への手法を模索しながら「社会へ羽ばたくための力」を養っている。

松山市へのコミュニティサイクル誘致を
目標に掲げ、社会人としての成長を目指す

 松本ゼミでは3つのチームに分かれ、様々な事業に取り組んでいます。私たちは「サイクリストの聖地における社会人基礎力育成の試み」を担当。コミュニティサイクルを松山市に誘致し、真の自転車県を目指すという提案です。3年次の9月にコミュニティサイクル設置提案のため、愛媛県庁や松山市役所を訪問したところ、担当の方より需要の有無や自転車設置の予算などの課題を提示されました。打開策として、「需要確認のためのアンケート調査を行い、認知度向上とニーズ喚起の活動につなげる」「市内の放置自転車を再利用する」という二つの案を導きました。特に私が力を入れたのは街なかでのPR活動。コミュニティサイクルは、あれば利用したいとの声が多く、手応えを感じました。
 調査結果を手に、愛媛県知事・松山市長へ再び提案に訪れたところ、「企業と協働しては」とのアドバイスが。さっそく大学前にあるコンビニエンスストアの本社に話を持ちかけました。松山市がコンパクトシティであることに着目し、スモールステップの原理に基づき、まずは松山市でのデータ収集を提案してみました。結果、導入を検討するため松山市への視察が決定。目標の実現まであと一歩というところまで近づきました。
 そして平成30年2月20日、拓殖大学で行われた「平成29年度社会人基礎力育成グランプリ」に出場。スライドやプレゼンテーションに工夫を重ね、準大賞を獲得することができました。メンバーのなかには喜びのあまり、その場で踊ってしまう者もいました。
 チームで成果を出す大変さ、楽しさを学べる貴重な機会を得られて満足しています。以前の自分は人に頼らず、自分だけで物事を進めていくタイプでした。しかし仲間と意見を出し合い、一つの作品を形にすることで、社会人基礎力の3本柱である「前に踏み出す力」「考え抜く力」「チームで働く力」が養えました。残り少ない学生生活ですが、社会人基礎力の総仕上げを行い、「松山大学OB」と胸を張れる社会人になりたいです。

写真左から、
渡部 真衣
さん、松本 直樹先生、永岡 侑佑さん、西川 望さん

このページに関するお問合せは下記までお寄せください。
入学広報課
電話
089-926-7140

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