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社会連携・生涯学習

2024 愛南マダイ応援隊

連携先 愛南町・南海放送株式会社

「愛南マダイ応援隊」は、新型コロナウイルス感染症の影響で、愛南町の養殖マダイの需要が落ち込んでいる問題を受け、学生が愛南町で取材、撮影した動画をSNSを通じて発信し、全国への需要喚起を行う協働事業です。
 今年度は視野を「日本」から「世界」に広げ、愛南町の活性化に貢献できるよう活動していきます。

【NEWS & TOPICS】
愛南マダイ応援隊が「ベストスマイル賞」を受賞!受賞までの道のり
愛南マダイ応援隊が悲願の大賞を獲得―「第4回学生地域づくり・交流大賞」―
新宮の魅力を全国に発信しようー新宮中学校(四国中央市新宮町)で連携授業を実施ー
 
【メディアの掲載】
松山大生 マダイPR経験伝え 新居浜商高で出張」
愛媛新聞 2025年2月17日付8面(掲載許可番号:d20250219-06)
 
【参考】
学校法人松山大学と愛南町が包括連携協定を締結
愛南町から感謝状贈呈ー愛南マダイ応援隊プロジェクトー
産官学連携事業「愛南マダイ応援隊プロジェクト」に関する協定を締結
全国の舞台で愛南マダイ応援隊が2年連続優秀賞を獲得ー「第3回学生地域づくり・交流大賞」―
社会人基礎力育成グランプリ中国・四国予選大会で優秀賞を受賞!
社会人基礎力育成グランプリ中国・四国予選大会で優秀賞と審査員特別賞のW受賞!
2025年3月26日(水曜日)第39回ミーティング

3月26日(水曜日)、社会連携多目的室にて第39回定例ミーティングを開催しました。
 はじめに、全体で県境マルシェの成果報告を含む情報共有を行った後、各SNS班に分かれて議論を進めました。X・HP班では、来年度の運用方針について議論しました。
 その後、各事業班での協議を行いました。商品開発班では現在進行中のプロジェクトの進捗報告を行い、販促班ではイベントへの参加可否の検討やスケジュールの確認を行いました。
 今回が、今年度最後の会合となりました。来年度はこれまで以上に気を引き締め、活動に邁進してまいりますので、引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。 

 経営学部2年次生 菅野未紗

2025年3月23日(日曜日)愛媛と高知の県境マルシェ

3月23日(日曜日)「愛媛と高知の県境マルシェ」に参加させていただき、FM愛媛様で販売している「媛の炙鯛めし」を委託販売しました。商品は完売し、お客様との交流を通じて、愛南マダイ応援隊を知っていただく良い機会となりました。
 接客時に、伝えたい情報を畳みかけるように話してしまったため、今後はセリフを分けるなど、伝え方を工夫したいと思いました。また、販売個数が不足し、購入できなかったお客様もいらっしゃったため、場所に応じた販売個数の見直しも必要だと考えています。次回は、その場で鯛めしを召し上がっていただける工夫を取り入れ、さらなる売り上げの向上や愛南マダイ応援隊の印象を強く残せるよう努めたいと思います。  
 今回の販促活動では、他の販売者様との貴重なご縁もいただきました。今後もこの繋がりを大切にし、県内外で積極的に活動してまいります。

経済学部1年次生 山中彰恭

2025年3月12日(水曜日)第38回ミーティング

3月12日(水曜日)、社会連携多目的室にて第38回定例ミーティングを行いました。
 まず、愛南町役場水産課担当者の方とのミーティングでは、来週末に行われる県境マルシェについての打ち合わせと、松山大学生活協同組合が学食で提供する愛南マダイ応援隊のコラボ商品の試食会での感想を共有しました。
 次に、全体ミーティングで新メンバー募集の交流会で何をするかと、生協学食とのコラボ商品の試食会の感想を基に、どの商品をどれくらいの期間販売するか、どのような形式で告知をするのかについて話し合いました。
 最後に、各SNS班の話し合いを行いました。YouTube班では、投稿内容と今後公開する動画の日程の確認をしました。
 来年度以降も、愛南町の魅力を多くの方に知っていただけるよう、メンバー間の協力を意識し、頑張ってまいりますので応援の程よろしくお願いします。

経済学部2年次生 黒河那帆

2025年3月5日(水曜日)第37回ミーティング

3月5日(水曜日)、H2E教室にて第37回定例ミーティングを行いました。 全体共有をした後、話し合いを行いました。YouTube班は動画の確認、投稿スケジュールの調整、改善点を話し合いました。また、来年度に向けたメンバー紹介の写真撮影について全体共有されました。ぎょしょく班はぎょしょく教育についての事業分析を行いました。また、販促班は高知県と愛媛県の県境で3月23日に開催される県境マルシェ出店について、商品開発班はレストラン「ル・ルパ」での真鯛料理の提供について取り組みました。ミーティング後には試食会が行われ、撮影と意見を出し合いました。
 来年度に向けて少しずつ活動が進んでいます。今年度は残りわずかですが、限られた時間を有効に使い、目標に向かって頑張りたいと思います。  

経済学部2年次生 山本あい

2025年2月26日(水曜日)第36回ミーティング

2月26日(水曜日)、社会連携課多目的室にて第36回定例ミーティングを行いました。
 まず、愛南町役場水産課担当者の方とのミーティングでは、社会人基礎力育成グランプリの結果報告、商品開発の進捗状況の共有、県境マルシェに向けた打ち合わせ等を行いました。
 続いて、全体ミーティングでは各活動の情報共有を行いました。社会人基礎力グランプリでは奨励賞という結果でしたが、今回の反省点をもとに来年度に向けて活発に活動が出来たらと思います。
そして、各事業班での話し合いでは、ぎょしょく班は新メンバー募集について、商品開発班はル・ルパでの打ち合わせ内容の共有、販促班は県境マルシェの打ち合わせを行いました。
 最後にSNS班では、来年度の目標や、統一感を出すために何ができるか話し合いました。
 今年度は残り一か月で終わりますが、来年度以降も継続して活発な活動ができるよう体制を整えてまいりたいと思います。

経営学部2年次生 合田愛叶

2025年2月23日(日曜日)社会人基礎力育成グランプリ中国・四国予選大会

2月23日(日曜日)に行われた社会人基礎力育成グランプリの発表会に参加し、多くの学びや気づきを得ることができました。各チームがそれぞれの視点から課題を設定し、解決策を模索する姿勢はとても刺激的で、自分自身の考え方を深める良い機会となり、また奨励賞受賞をとても嬉しく感じました。
 特に印象的だったのは、発表者が実体験をもとにした課題に真剣に向き合い、社会人基礎力をどのように発揮したのかを具体的に説明していた点です。「前に踏み出す力」「考え抜く力」「チームで働く力」の3つの力をバランスよく活用しながら、試行錯誤を重ねて成果を出している姿に感銘を受けました。
 また、審査員の方々からのフィードバックも非常に学びの多いものでした。発表の良かった点だけでなく、改善点や今後の成長につながるアドバイスをいただくことで、自分たちの取り組みをより客観的に見直すことができました。
 他のチームの発表を聞く中で、多様な考え方やアプローチに触れることができ、自分の視野が広がったことも大きな収穫です。同じ社会人基礎力をテーマにしながらも、異なる経験や課題を通じてさまざまな視点から学べたことがとても貴重でした。
 今回の発表会を通じて、自分自身の成長のためには、積極的に挑戦し、学び続ける姿勢が大切であることを再認識しました。この経験を活かし、愛南マダイ応援隊一同さらに成長できるよう努力していきたいと思います。
 今後の活動に努めてまいりますので応援のほどよろしくお願いいたします。

経営学部2年次生 小野優花

2025年2月19日(水曜日)第35回ミーティング

2月19日(水曜日)10時より社会連携多目的室にて定例ミーティングを行いました。
 まず、愛南町役場水産課の方とミーティングを行いました。愛南町と高知県宿毛市の境目で開催される県境マルシェや、愛媛県立新居浜商業高等学校で行われた学校訪問の報告、セキ株式会社様、サンフィッシュ様とのコラボ商品開発について話し合いました。次に、各SNS班に分かれて話し合いを行いました。インスタグラム班では、交流会の詳細決め、今後の撮影内容などを話し合いました。その後、各班に分かれて話し合いを行いました。ぎょしょく班では、ぎょしょく教育のアイデア出しとイベント探しを行いました。そして、2月23日(日曜日)に開催される社会人基礎力育成グランプリの発表リハーサルを行い、メンバー間で意見を交わしました。
 これからも、愛南町の魅力をより一層お届けできるように、取り組んでまいります。引き続き、愛南マダイ応援隊をよろしくお願いします。

人文学部2年次生 大野和香

2025年2月13日(木曜日)学校訪問型講義・新居浜商業高等学校

2月13日(木曜日)に母校である愛媛県立新居浜商業高等学校で、商業科82名、情報ビジネス科21名、計103名の2年生を対象に講義をさせていただきました。新居浜商業高等学校の訪問は昨年に引き続き2回目の講義となりました。愛南町の魅力や愛南マダイ応援隊で私たちが行っている活動、学生生活についてなど、1時間程度お話をさせていただきました。生徒たちが真剣にメモをとりながら話を聞いてくれたり、クイズに積極的に参加してくれたりしたため、楽しく講義をすることができました。
 質疑応答の際には、「養殖真鯛の見分け方」や「愛南マダイ応援隊の活動をして良かったこと」など質問してくださり、生徒たちに興味をもってもらうことができました。同時に、先生方にもお褒めの言葉をいただき、愛南マダイ応援隊の活動に興味をもってもらうことができました。さらに、私たちから「SNSでどんな内容のものがあったらいいか」と質問した際、生徒たちからアドバイスをもらうことができました。もらったアドバイスを参考にして今後のSNS運用に生かしていきたいと思います。
 この講義を通して愛南町、愛南マダイ応援隊の認知度向上だけでなく、プレゼンテーション力も身に付けることができました。これからも若い世代だけでなく老若男女に愛南町、愛南マダイ応援隊の魅力を発信し続けていきますので応援よろしくお願いいたします!

経営学部2年次生 山本亜依

2025年2月12日(水曜日)第34回ミーティング

2月12日(水曜日)10時00分より社会連携多目的室にて定例ミーティングを行いました。
 はじめに、愛南町役場水産課の方とミーティングを行いました。愛媛大学南予水産研究センター(通称:南水研)のポスター発表の報告や、コラボ商品開発の進捗状況、新入生歓迎の詳細ついて話し合いました。
 次に、各SNS班に分かれて話し合いました。インスタグラム班では、今後の撮影予定や今年1年の目標の再確認、溜まっている動画の編集などについて話し合いました。
 その後、各班に分かれて話し合いました。商品開発、販売促進班では、セキ株式会社様、サンフィッシュ様とのコラボ商品開発の話し合いの日程や、愛南町と高知県宿毛市の境目で開催される県境マルシェの詳細ついて話し合いました。
 春休みに入り、初めてのミーティングでした。これからも、今まで通り、引き続き愛南町を盛り上げられるよう、メンバー一同精進してまいります。今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。

人文学部2年次生 上田若菜

2025年2月11日(火曜日)南予水産・地域研究交流会

2025年2月11日(火曜日)南予水産・地域研究交流会が開催され、愛南マダイ応援隊も参加しました。本交流会では、ポスター形式での発表が行われ、各団体や研究者が水産業や愛南町に関する研究や取り組みについて発表しました。
 愛南マダイ応援隊は、「SNSプロモーション」と「ぎょしょく教育」に関する活動について発表しました。また、今後の課題として、活動のさらなる広がりやその効果がどのように表れているのかについても議論が交わされました。他には、水産業に関する多様な研究が紹介され、その中でも「LED光照射飼育によるマダイ人工種苗の成長および行動」に関する研究が特に参加者の関心を集めていました。
 本交流会を通じて、愛南町のさまざまな関係者と意見交換を行い、現場の声を直接聞く貴重な機会となりました。今後もこのような場を活用し、地域と連携した活動を継続していきます。

経済学部2年次生 土肥洸太

2025年1月15日(水曜日)学校訪問型講義・松山南高等学校

1月15日(水曜日)に、母校である愛媛県立松山南高等学校で、教養アップ講座の時間に講義を行わせていただきました。約30名の生徒に愛南マダイ応援隊の取り組みや愛南町の魅力、自分が学び成長したと感じたことなど、1時間程お話をさせていただきました。 愛南町に行ったことがある人も多く、クイズなどを交えて楽しみながら母校の生徒と交流ができました。
 生徒からは、「社会人基礎力の育成を図る上で、積極的な発言や社会との関わりが大切だと感じた」、「地域のために自ら動ける学生になりたい」など、たくさんの嬉しい言葉をいただきました。 私は高校時代に鯛の販売促進活動を行ったことがきっかけで、愛南マダイ応援隊に参加することになりました。母校での講義を通して、自分の成長したことを改めて実感できました。
 2025年は新たな活動を開始し、成功できるよう精一杯頑張ります。引き続き、愛南マダイ応援隊をよろしくお願いいたします。

経営学部2年次生 清水穂乃

2025年1月8日(水曜日)第33回ミーティング

1月8日(水曜日)17時45分より、社会連携多目的室にて、定例ミーティングを行いました。
 まず、愛南町役場水産課の方とzoomにてミーティングを行いました。12月27日(金曜日)に東京で行われた「真鯛と野菜のサステナブルナイト」について、参加メンバーが報告等を行いました。
 次に、全体で2025年にやりたいこと、成し遂げたいことについて話し合い、各班の目標や応援隊としての目標を決めました。それをもとに2025年の活動を充実させていく予定です。
 SNS班の話し合いでは、YouTube班は2月に愛南町へ行く計画について具体的に話を進めました。
 テスト期間のためミーティングは少しの間お休みとなりますが、社会人基礎力育成グランプリや学生地域づくり、交流大賞等のイベントに向けて、ミーティングがない期間も準備を進めていきたいと思います。引き続き、愛南マダイ応援隊をよろしくお願いいたします。

法学部4年次生 近平佑月

2024年12月27日(金曜日)真鯛と野菜のサステナブルナイト!―愛南の真鯛20匹が神田に上陸―

12月27日(金曜日)に東京・神田にてイベント「真鯛と野菜のサステナブルナイト!―愛南の真鯛20匹が神田に上陸―」を行いました。株式会社Kukulcanのホンさまとの共同開催で、47都道府県レストラン箕と環さまにご協力をいただき、参加者の皆さまに愛南の真鯛を味わい、愛南町の魅力を知っていただきました。
 愛南の真鯛を使用したカルパッチョ、カマの塩焼き、鯛を使用したピザ、鯛しゃぶの4品と愛南ゴールドのチューハイをはじめとしたお酒を提供しました。愛南町の食の美味しさをたくさんの方に感じていただけてとても嬉しく思います。
 また、地域や食について考える学生同士でのトークセッションも開催しました。愛南マダイ応援隊のInstagramにてライブ配信を行い、活動を通して見えた課題や食に関する問題を参加者の皆さまと考え、私たちの日々の活動を知っていただきました。
 東京で愛南町に関するプロモーションができ、貴重な機会となりました。今後も、県外においても積極的な活動ができるよう邁進してまいります。

経営学部2年次生 清水穂乃

2024年12月18日(水曜日)第32回ミーティング

12月18日(水曜日)17時45分より、社会連携多目的室にて、定例ミーティングを行いました。
 まず、愛南町役場水産課の方とzoomにてミーティングを行いました。12月17日(火曜日)に行った内子高校での講座についての報告や、東京で行われる「真鯛と野菜のサステナブルナイト」、南予水産・地域研究交流会について話し合いました。
 その後、YouTubeで使用する年末年始の挨拶を撮影し、各SNS班に分かれて話し合いを行いました。YouTube班では、2月に予定している愛南町での撮影について話しました。
 次に、各班に分かれて話し合いを行いました。ぎょしょく班では、Xでの発信内容の確認と今後の動きについて話しました。
 最後に、社会人基礎力育成グランプリと学生地域づくり・交流大賞の担当者に分かれ提出資料の作成、確認を行いました。
 今年も残りわずかとなりました。来年は今年以上に活動を活発にしていけるよう、最後まで気を引き締めて頑張ります。引き続き、愛南マダイ応援隊をよろしくお願いいたします。

経済学部2年次生 山本あい

2024年12月17日(火曜日)学校訪問型講義・内子高等学校

12月17日(火曜日)に、愛媛県立内子高等学校にて、訪問型講義を行いました。
 講義では、愛南マダイ応援隊の活動内容、愛南町の魅力をPowerPointにまとめて伝えました。生徒さんからは愛南マダイ応援隊のロゴについてや、詳しい活動内容についてなど多くの質問が寄せられました。
 また、内子高等学校の生徒が行っている内子ボールの開発、販売についてのお話をしていただきました。
 今回、内子高等学校から訪問型講義の依頼があり、高校生と直接対話する機会をいただきました。来年度もこのつながりを大切にしていきます。引き続き、愛南マダイ応援隊をよろしくお願いします。

経済学部1年次生 山中彰恭

2024年12月5日(木曜日)学校訪問型講義・新居浜南高等学校

12月5日(木曜日)、新居浜南高等学校にて卒業生2名による訪問型講義を行いました。今回も昨年度に引き続き、愛南町の魅力や愛南マダイ応援隊の活動について話しました。また進路選択のアドバイスもさせていただき、生徒の皆さんは真剣に話を聞いてくださいました。
 愛南町のことを知っている生徒が多く、中には愛南町に行ったことがあるという生徒も数人いてとても驚きました。また、東予と南予の鯛めしの違いなどを話すと、生徒の皆さんもすごく驚いて、和やかなムードで発表ができました。
 私自身、新居浜南高校で行ったガイドやイベント運営の経験から、大学でも地域貢献活動に挑戦したいと思い、現在愛南マダイ応援隊にいます。こうした母校訪問を通して、自分が大学でやりたかったことやどう成長したかを改めて実感できました。
 新居浜市から愛南町は同じ愛媛県内でも非常に遠く、なかなか魅力を知る機会が少ないので昨年度に引き続き、今年度も愛南マダイ応援隊の活動を発表することができよかったです。こうした機会を作ってくださり本当にありがとうございます。これからも愛南町の魅力をたくさん発信していきますのでよろしくお願いします。

経営学部2年次生 合田愛叶

2024年12月11日(水曜日)第31回ミーティング

12月11日(水曜日)17時45分より、社会連携多目的室にて、定例ミーティングを行いました。
 まず、愛南町役場水産課の方とのzoomにおいて、12月5日(木曜日)に訪問した新居浜南高校での訪問型講座終了の報告と、Instagram班が12月8日(日曜日)に愛南町へ撮影に行った際の報告を行いました。
 続いて、各SNS班に分かれて話し合いを行いました。YouTube班では、投稿の日時や内容確認をしたり、2月頃に愛南で撮影する計画を立てたりしました。
 また、各班に分かれての話し合いも行いました。商品開発・販促班では、現状報告と花園日曜市の出店についての確認を行いました。
 今年の活動も残りわずかとなりましたが、花園日曜市での出店や、12月27日(金曜日)に東京で行われる「真鯛と野菜のサステナブルナイト」等のイベントがまだ残っています。しっかりとそこで愛南町や真鯛の魅力発信をできるよう、残りの活動も力を入れて行っていきます。
 これからも応援よろしくお願いいたします。

法学部4年次生 近平佑月

2024年12月4日(水曜日)第30回ミーティング

12月4日(水曜日)17時45分より、社会連携多目的室にて、定例ミーティングを行いました。
 まず初めに、愛南町役場水産課の方と、11月30日(土曜日)に行われた「AgVenture Lab」が主催するJAグループによる起業家育成プログラム「GROW&BLOOM」最終発表会についての報告、先週行われたフィールドワークの振り返りをしました。
 その後、各SNS班に分かれ話し合いが行われました。X班では、投稿内容、運用体制の強化について意見を交わしました。
 各班に分かれての話し合いも行われました。商品開発・販促班では商品開発の現状報告と、花園日曜市への出店について話し合いました。
 12月に入り、本年も残すところわずかとなりましたが、メンバー一同、協力しながら愛南町の魅力発信に取り組んでまいります。引き続き、愛南マダイ応援隊をよろしくお願いいたします。 

経営学部2年次生 菅野未紗

2024年11月27日(水曜日)愛南町フィールドワーク

11月27日(水曜日)、愛南町へメンバー15名と檀先生でフィールドワークに行ってきました。
 午前中は「うみらいく愛南」にてぎょしょく・調理実習を行いました。まず、地域おこし協力隊の方から真鯛について学び、真鯛を捌く体験をしました。天然と養殖の見た目の違いや、捌く際の包丁使いを丁寧に教えていただきました。その後の調理実習では、鯛ピザロールをメンバー全員で作りました。お食事タイムには、前日と当日にとれた真鯛の食べ比べで食感の違いを学び、鯛ピザロールだけでなく、鯛めしと鯛のあら汁もいただきました。鯛の美味しさを存分に引き出してくれる鯛づくしの料理ばかりでとても幸せでした!
 午後は、まず「道の駅 みしょうMIC」にて休憩も兼ねてお買い物をしました。愛南町で採れたミカンや愛南ゴールドを使用したお菓子を買って楽しみました。
 最後は「愛南町海洋資源開発センター」にて真珠の養殖について詳しく教えていただきました。展示されていたアコヤ貝や真珠は個体差が大きく、真珠養殖の難しさを実感しました。1つずつアコヤ貝を開けて、真珠探しも行いました。小さな真珠を見つけられた運の良いメンバーもおり、みんな真剣な眼差しで取り組んでいました。
 フィールドワークは夏休みに1泊2日で予定していましたが、台風の影響で延期となり、今回ご準備をしていただきました。お忙しい中、お時間をくださった皆さまに感謝申し上げます。今回の愛南町でのフィールドワークで学んだこと、感じたこと、楽しかったことをこれからの活動やSNSを通して多くの方々に知っていただけるよう精進いたします。今後とも愛南マダイ応援隊をよろしくお願いいたします。

経営学部2年次生 清水穂乃

2024年11月20日(水曜日)第29回ミーティング

11月20日(水曜日)17時45分より、社会連携課多目的室にて定例ミーティングを行いました。
 はじめに、愛南町役場水産課の方とミーティングを行いました。熟田津祭での売上、エミフルMASAKIでのイベントについての報告、年末の東京販促、来週行われる愛南町フィールドワークについての詳細を共有しました。
 その後、各SNS班に別れて話し合いました。YouTube班では、熟田津祭での記録映像、ブリのサステナブルナイトの宣伝動画、愛南町フィールドワークで訪れる「みしょうMIC」の人気商品宣伝動画などの作成日程を話し合い、またYouTube班の中で各自一つロング動画の作成を決定しました。
 再び各班に別れて話し合いをし、販売促進班では鯛味噌の企画でインスタントではなくチューブを採用することに決定しました。社会人基礎力についてはそれぞれ内容を考えていきました。
 熟田津祭も終了し、フィールドワークが来週となりました。愛南町の魅力を最大限届けられるよう映像に残し順次SNSで発信していきます。これからも応援よろしくお願い致します。

経営学部4年次生 土井太陽

2024年11月17日(日曜日)松山大学大学祭 第36回熟田津祭『柊』2日目

11月17日(日曜日)10時から終日松山大学熟田津祭『柊』2日目が開催されました。ありがたいことに2日目も1日目と同じく大好評で、数名のお客様が販売開始前から開店を楽しみに待ってくださっていました。販売がスタートしてからは、立て続けにお客様が来店してくださり、13時過ぎに鯛めしを完売させることができました。さらに、FM愛媛から委託販売をさせていただいていた「鯛めしの素」も、用意していた個数すべて完売することができ、驚きと同時に大変うれしく思いました。
 今回わたしは熟田津祭での企画から準備、当日販売まで主体となって携わらせていただきました。9月下旬から少しずつメンバーと意見交換し、買い出しをして試行錯誤をしながら鯛めしの試作などを行いましたが、3升の炊飯器で一度に大量の鯛めしを炊くのは当日初の試みだったため、本当に炊きあがるのか、無事に商品として販売が出来るのか不安でいっぱいでした。1日目はなかなかの滑り出しでしたが、2日目も成功するかプレッシャーが押し寄せました。しかし、そんな心配ごととは裏腹に、事故や失敗もなく完売した時は、ぐっと胸にくるものがありました。なによりただ販売するのではなく、来店してくださったお客様に、自信をもって愛南町の特産品や良さ、自分たちの活動を詳しく知っていただけたと思います。また、熟田津祭で主体となって率先して活動させていただけたことは、私自身にも大きな成長のきっかけとなりました。  
 熟田津祭は2日間のみの開催でしたが、今後もさまざまな場所でイベント出店を考えていますので、ぜひタイミングが合えばお立ち寄りください。メンバー一同心よりお待ちしております。
 改めて、ご多忙の中、足を運んでくださいまして誠にありがとうございました。ご来店してくださった皆様に心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました!!
 これからも私たちは、日々イベントごとやSNSへの取り組みに力を注いでまいりますので、今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。

経営学部2年次生 小野優花

2024年11月16日(土曜日)松山大学大学祭 第36回熟田津祭『柊』1日目

11月16日(土曜日)松山大学熟田津祭にて、FM愛媛とのコラボ商品である愛南真鯛を使用した「媛の炙鯛めし」と「鯛めしの素」を販売させていただきました。当日は、心配していた雨も降らず無事開催することができました。愛南マダイ応援隊で鯛めしを販売するのは初めてのことで上手く炊き上がるのかという不安もありましたが、美味しそうにふっくらと炊き上げることができました。また、たくさんのお客様が鯛めしを購入してくださったことにより3時間で完売することができました。さらに鯛めしだけでなく、鯛めしの素を購入してくださるお客様もいて、学祭1日目は大盛況のスタートを切ることができました。
  夜市同様、愛南マダイ応援隊のSNSをフォローしていただいた方は50円引き、というフォロー割を実施して販売しました。加えて今回から愛南町、愛南マダイ応援隊に関するアンケートを実施しました。たくさんのお客様がアンケートに協力してくださったため、様々な貴重な意見をいただくことができました。今後の活動に生かしていきたいと思います。
   鯛めしを購入してくださった方々、アンケートに協力してくださった方々、本当にありがとうございました。引き続きSNS、イベント等で愛南町の魅力を発信していきますので応援のほどよろしくお願いいたします!!!

経営学部2年次生 山本亜依

2024年11月13日(水曜日)第28回ミーティング

11月13日(水曜日)17時45分より、社会連携課多目的室にて定例ミーティングを行いました。
 はじめに、愛南町役場水産課の方とミーティングを行いました。間近に迫った熟田津祭やエミフルMASAKIで行われる地産地消啓発イベントに関する情報共有を行いました。
 各事業班やSNS班では、今年度の残りの期間での目標を立てて、活動の方向性をメンバー間で統一させ、より活動に集中的に取り組める環境づくりを行いました。
 来週は台風により延期されていた愛南町でのフィールドワークです。「ぎょしょく教育」をはじめとした愛南町独自の取り組みを現地で体験できる貴重な機会ですので、しっかりと学びたいと思います。
 各種イベントや学校訪問などこれからも愛南町の魅力や私たちの活動を広められるよう尽力してまいりますので応援よろしくお願いいたします。

経営学部4年次生 徳弘あや

2024年11月6日(水曜日)第27回ミーティング

11月6日(水曜日)17時45分より、社会連携課多目的室にて定例ミーティングを行いました。
 はじめに、愛南町役場水産課の方とミーティングを行いました。本日一本松保育園で行った「ぎょしょく教育」活動や、学祭の確認、東京・神田での販売促進、商品開発の現状報告やフィールドワークについての詳細などを共有しました。
 次に、全体ミーティングを行い、学校訪問の書類の確認や、学祭についての確認を行いました。
 その後、各SNS班に別れて話し合いました。インスタグラム班では、ターゲット層を決め、動画の案を出し合いました。
 次に全体で愛南マダイ応援隊の活動について、意見交換を行いました。
 最後に、各班に別れて話し合いをしました。「ぎょしょく教育」班では、フィールドワークの事前学習として来週に発表を行う予定なので、資料の修正や学祭の際に「ぎょしょく教育」班としてできることなどを話し合いました。
 次第に学祭も近づいて参りました。これからも愛南町の魅力を多くの方にお届けできるよう、メンバー一同、より一層励んで参りますので応援の程よろしくお願い致します。

人文学部2年次生 大野和香

2024年10月30日(水曜日)第26回ミーティング

10月30日(水曜日)17時45分より社会連携多目的室にて定例ミーティングを行いました。
 はじめに、愛南町役場水産課の方とミーティングを行いました。内子高校での講演会や11月27日(水曜日)にあるフィールドワークの詳細、東京での販売促進や新体制に移行したことの報告が行われました。
 次に、各SNS班に分かれて話し合いました。インスタグラム班では、フィールドワークで撮影する動画の構成について話し合いました。
 その後、各班に分かれて話し合いました。商品開発、販売促進班では、愛南町の真鯛を使用した味噌の企画書や今治で開催されるマルシェについて話し合いました。
 今週から、新体制の愛南マダイ応援隊になりました。これからも、引き続き愛南町を盛り上げられるよう、メンバー一同精進してまいります。今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。

人文学部2年次生 上田若菜

2024年10月23日(水曜日)第25回ミーティング

10月23日(水曜日)17時45分より社会連携多目的室にて定例ミーティングを行いました。
 はじめに、愛南町役場水産課の方とミーティングをしました。内子高校への発表イベントや、12月27日(金曜日)に行われる東京の神田でのイベント、フォトコンテストについて話し合いました。
 次に、各SNS班に分かれて話し合いました。YouTube・TikTok 班では、今後の予定について話し合い、投稿する動画を撮影しました。
 その後、各班に分かれてこれからの活動について話し合いました。食品開発班では、企業に私たちが考えたレシピを使って頂くための企画書の考案と、新たな商品開発の企画書を制作しました。
 最後に、愛南マダイ応援隊の世代交代による新体制に向けて、新たなリーダーの投票を行いました。
 来週からは、新しいリーダーの引率のもと新体制の愛南マダイ応援隊になります。これまでの愛南マダイ応援隊の活動をきちんと引き継ぎ、新たな風を吹かせられるよう頑張ります。これからも愛南町の魅力を1人でも多くの人に伝えられるよう、メンバー一同、誠心誠意取り組んでいきます。何卒よろしくお願いいたします。

人文学部2年次生 近藤里南

2024年10月16日(水曜日)第24回ミーティング

10月16日(水曜日)17時45分より、社会連携多目的室にて定例ミーティングを行いました。
 まず、愛南町役場水産課の方とミーティングを行い、愛南マダイ応援隊がPRする内容についてアドバイスをいただきました。
 その後、全体ミーティングを行い、学祭およびコンテストについて話し合いました。学祭の備品準備に関する情報を共有し、「愛南の真鯛ご飯」を販売することに決定しました。ぜひ、お買い求めください。
 また、愛南マダイ応援隊では「第5回学生地域づくり・交流大賞」と「人生100年時代の社会人基礎力育成グランプリ」の二つのコンテストに出場することが決まり、出場するメンバーを選出しました。最優秀賞を目指して、メンバー一丸となって取り組んでまいります。
 最後に、今後の活動内容についてメンバー間で話し合い、商品開発班と漁食班がそれぞれ目標を持って活動していくことを確認しました。目標に一日でも早く届くよう、尽力してまいります。
今後も、愛南町を盛り上げられるよう、メンバー一同精進してまいりますので、引き続き応援のほどよろしくお願い申し上げます。 

経済学部二年次生 土肥洸太

2024年10月9日(水曜日)第23回ミーティング

10月9日(水曜日)17時45分より社会連携多目的室にて定例ミーティングを行いました。
 まず、愛南町役場水産課の方とミーティングを行いました。10月5日(土曜日)、6日(日曜日)に行った愛南ベースを拠点にしたYouTube撮影についての情報共有、11月に行われる学祭の内容確認などをしました。
 次に、各SNS班に分かれて話し合いました。インスタグラム班では愛南フォトコンテストの賞品を決定しました。他にも、これからの撮影日の日程調節を行いました。
 最後に、今後の活動内容、目標についてメンバー間で話し合いました。愛南マダイ応援隊として今後、活動を永続化していくために知識や地盤を固め、今よりももっと活動の幅を広げていきたいと感じています。
 これからも、愛南町を盛り上げていけるようにメンバー一同精進して参りますので、今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。

           経済学部1年次生 山中彰恭

2024年10月2日(水曜日)第22回ミーティング

10月2日(水曜日)17時45分より社会連携多目的室にて定例ミーティングを行いました。
 まず、11月に松山大学で行われる学祭の出店について全体で話し合いました。出店物は「愛南町の真鯛ごはん」に決まりました。
 次に、各SNS班に分かれて話し合いました。YouTube班では撮影内容やスケジュール等を決め、メンバー間で役割分担しました。
 最後に、今後、より良い活動ができるようにメンバー間で話し合いました。一人ひとりが愛南マダイ応援隊の一員であることを意識して、現状の活動内容の伸ばしていくべきことや課題について考えました。SNS投稿の意識を見直し、より良い形で情報発信するとともに、活動を通して作ることができたつながりを大切にこれからの活動も愛南マダイ応援隊が前進できるよう頑張ります。
 今後とも応援のほどよろしくお願い致します。

                      経済学部2年次生 黒河那帆

2024年9月25日(水曜日)第21回ミーティング

9月25日(水曜日)17時45分より社会連携多目的室にて定例ミーティングを行いました。長い夏休みが明け、学校が始まって最初のミーティングでした。今回から新メンバー1名が加わり、計21名で活動していくこととなりました。
 まず、愛南町役場水産課の方とミーティングを行いました。10月に愛南町へ行くためその内容の確認、台風の影響で実施することができなかったフィールドワークの振替日の件について、11月に行われる学祭の話などをしました。また、10月に愛南町役場水産課の方とオンラインではなく、対面でミーティングを行う機会をいただいたため、その情報共有をしました。10月、11月は学祭の準備や他のイベントがあり忙しい月となりそうなので応援隊全員で協力しながら頑張りたいと思います。
 次に、SNS班に分かれて話し合いをしました。YouTube班では新しい動画を投稿するために動画の撮影をしました。さらに、この動画をどのように編集するのか、いつ投稿するのかをYouTube班で情報共有をし、他の動画を投稿する日程と調整しながら意見交換を行いました。
 最後に、各班で話し合いをしました。商品開発班では、愛南ゴールドや愛南真鯛といった愛南町の特産品を使用して作った料理をレシピ化する作業をしました。他にも今後の活動内容についての打ち合わせを行いました。新メンバーが商品開発班に入ってくれたため、今よりももっと活動の幅を増やしていきたいと思います。
 これからも愛南町の魅力を発信し、メンバー一人ひとり全力で取り組んでいきますので、SNSのフォロー、チェックよろしくお願いいたします。引き続き愛南マダイ応援隊の応援よろしくお願いいたします!

経営学部2年次生 山本亜依

2024年9月18日(水曜日)第20回ミーティング

9月18日(水曜日)10時より社会連携課多目的室にて第20回定例ミーティングを行いました。
 まず、愛南町での撮影や参加イベントについて全体共有をしました。愛南町の方と交流できる機会や愛南町の真鯛や特産品を知っていただける機会を大切にしたいです。また、SNSの発信がきっかけで出来た繋がり、これからの活動で生まれる繋がりを大切にしていきたいです。
 次に各班で話し合いをしました。活動の広がりをもたらせられるよう各班頑張りたいと思います。
 次にSNS班で話し合いをしました。撮影内容やスケジュール等を決め、全体で投稿への意識の見直しや撮影内容の共有をしました。今一度SNS投稿への意識を見直し、見ていただいている方により良い形で情報をお届けできるよう努めます。
 次にアグベンチャーラボの起業家育成プログラムのメンバー増員についてと今後のチーム体制について話し合いました。一人ひとりが愛南マダイ応援隊の一員であることを意識して活動していきたいです。
 後期からの活動も真摯に向き合い愛南マダイ応援隊が前進できるよう頑張ります。何卒よろしくお願いいたします。

経済学部2年次生 山本あい

2024年9月11日(水曜日)第19回ミーティング

9月11日(水曜日)、午前10時より社会連携課多目的室にて、第19回ミーティングを行いました。
 今回は、主に学祭についてと、各班の全体共有、SNS投稿についての決め事について話し合いました。まず、学祭については、前回のミーティングで出店物を仮決定し、その際の確認を再度行いました。9月30日(月曜日)に行われる学祭全体の話し合いに参加した後、学祭の出店物等が決まるので、それまでに全体で共有できることと、必要なものは把握しておきたいです。
 次に、各班の話し合いで、それぞれの班の進捗状況や今後の取り組みをメンバー全員に改めて共有しました。私の所属する「ぎょしょく」活動班は、現在大きなことをまだ成し遂げられていないことと、今後の私たちが考える「ぎょしょく」教育の活動などを全体に共有しました。それぞれ共有することで、どの班がどう活動していくのかを知ることができ、より一層応援隊に活力が生まれました。
最後に、SNS投稿について話し合いました。私が務めるYouTube班では、毎週の投稿内容と、編集者決め、今後のロング動画でアップする内容を話し合いました。皆様の目に留めていただけるような動画作りを徹底していきます。
 あと二週間近くで後期授業が開始され、長かった夏休みも残りわずかとなりました。後期から夏休み以上に忙しくなりますが、私たちの熱意は冷めることなく、更なる愛南町を盛り上げることと私たち“愛南マダイ応援隊“の活動に全力で取り組んでいきます。
 今後の成長に日々精進して参りますで、今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。

経営学部2年次生 小野優花

2024年9月4日(水曜日)第18回ミーティング

9月4日(水曜日)10時より社会連携課多目的室にて、定例ミーティングを行いました。
 愛南町役場水産課の担当者の方とのミーティングでは、愛南マラニックのお礼、今後のイベント共有を行いました。愛南マラニック関連でのSNS投稿は反響があり、これからも愛南町の情報をたくさんお届け出来たらいいなと思いました。
 メンバー間でのミーティングでは、今後の予定確認、イベントの詳細決め、SNSの各班での話し合いを行いました。
 そこで、8月31日(土曜日)締切のInstagram「愛南フォトコンテスト」の締切が、9月22日(日曜日)まで延長することが決まりました。これから愛南町へ行く予定のある方は、ご応募お待ちしております。
 そして、9月以降も出店や講演会等のイベントがありますので、少しでも私たちの活動や愛南町の魅力が伝わるように全力を尽くします。
 これからも応援よろしくお願いします。

経営学部2年次生 合田愛叶

2024年8月25日(日曜日)愛南マラニック〜食と海と太陽と〜2024のボランティア

8月25日(日曜日)、愛南町にて開催された「愛南マラニック〜食と海と太陽と〜2024」のボランティアスタッフとして応援隊メンバーが参加し、ランナーの方々の手荷物預かり、コース誘導、エイドステーションでの飲食物提供などを行いました。
 従事する中で、ランナーの方々や地域ボランティアの方とたくさんお話をさせていただきました。このような交流の機会があることに感謝し、これからも大切にしていきたいです。
 大会の様子は各SNSにて投稿していきますので、ぜひご覧ください。
 今回の愛南町訪問で、愛南町の持つ魅力をより一層知ることができました。その魅力を余すところなく発信できるよう、メンバー一同、鋭意取り組んでまいります。これからもよろしくお願いいたします。

経営学部2年次生 菅野未紗

2024年8月7日(水曜日)第17回ミーティング

8月7日(水曜日)10時00分より、社会連携多目的室にて定例ミーティングを行いました。愛南町役場水産課の方とのミーティングでは、フィールドワークの日程の確認や訪れる場所においての確認事項などを話し合いました。
 各SNSの話し合いでは、YouTube班では、新しくロング動画を取るための準備についての確認をし、誰が何を持っていくのかなどを明確にして、当日の流れや何を作るかなどを話し合いました。また、その他のSNS班においても、既に行っている企画や、これから行いたい企画などについての話し合いをしました。
 これからも、愛南マラニックのボランティアやフィールドワークを通して、愛南町に対する理解を深め、より愛南町を盛り上げていけるようにメンバー一同頑張りますので、応援の程よろしくお願いいたします。

法学部3年次生 馬越大知

2024年7月17日(水曜日)第16回ミーティング

7月17日(水曜日)17時45分より、社会連携多目的室で第16回愛南マダイ応援隊の定例ミーティングを行いました。
 まず、今回のミーティングでは、愛南役場の方と夜市の最終売上報告、8月開催予定のフィールドワークに向けた内容確認、AgVentureLabのプロジェクト現状に関して情報共有をしました。
 次に、フィールドワークに関して、何を学びたいのか活動内容をはじめ、フィールドワーク後にどのように活かしていくかについて話し合いました。主にSNS発信の方向性やイベント開催などに繋げるため、既存メンバーは、昨年より1歩踏み込んで、より細かい部分まで目を向け学べたらと思っています。新メンバーは、愛南町の養殖マダイに関しての基礎的な知識を存分に学び、より活動に熱意を持てるよう有意義な時間にして欲しいです。そして、愛南町のマダイについての理解をさらに深めると共にまだ知らない町のことや新たな課題についてもフィールドワークを通して学びたいと思っています。
 最後に、各班とSNS班に分かれ話し合いを行いました。YouTube班では、今回で前期のミーティングは最後になりました。中断期間明けの8月はフィールドワークや愛南マラニックのボランティアなど現地に足を運ぶ機会があります。いずれも町の方々と触れ合うことのできる良い機会になると思うので、マダイのことや町のことなど、メンバー各々が理解を深められるよう頑張っていきます。引き続き愛南マダイ応援隊をよろしくお願いします。

法学部3年次生 徳永恭一朗

2024年7月10日(水曜日)第15回ミーティング

7月10日(水曜日)17時45分より社会連携多目的室にて定例ミーティングを行いました。愛南町役場水産課の方とのミーティングでは、8月に行われるフィールドワークでの活動内容、7月6日(土曜日)に行われた土曜夜市の売上、「AgVenture Lab」のプロジェクトの現状について共有しました。
 次に、メンバー間の話し合いでは、8月28日(水曜日)・29日(木曜日)に予定しているフィールドワークでの活動内容について話し合いました。その後、土曜夜市での課題、改善点について共有し、今週のシフト確認を行いました。
 最後に、各SNS班に分かれて話し合いを行いました。インスタグラム班では7月14日(日曜日)から始まる愛南フォトコンテストについての情報を共有し、フォトコンテストの詳細を投稿する予定を決めました。
 今後も、愛南町の魅力を伝えるために、SNSでの発信など応援隊一同頑張って参りますので、引き続き応援の程よろしくお願いいたします。

経済学部1年次生 山中彰恭

2024年7月6日(土曜日)土曜夜市に出店

7月6日(土曜日)、松山中央商店街土曜夜市にて、今年4回目となる愛南ゴールド入りフルーツポンチ・鯛笑市場の商品「鯛めしの素」を販売しました。
 前回に引き続き今回も、お客様とコミュニケーションをとったり、声掛けをしたりなど積極的に販売しました。また、今回からお客様の目に留まりやすいように横断幕を設置するだけでなく、愛南マダイ応援隊オリジナルTシャツを着用して販売しました。その結果、フルーツポンチ300円13個、200円(フォロー割)63個、計76個売り上げることができました。お客様からは「おいしい」や「また買いに来ます」、「ありがとう」などの言葉をいただき、元気をもらいました。暑い中足を運んで購入してくださった方々、本当にありがとうございました!
 今回の夜市出店でも新たに改善するところがあったので、次回のミーティングでしっかり話し合い、今年最後の土曜夜市出店で生かせるようにしていきたいです。引き続き、愛南ゴールド入りフルーツポンチ、鯛めしの素、元気を提供いたしますので是非お越しください!今後も愛南マダイ応援隊一同、愛南町の魅力発信をしていきますので応援よろしくお願い致します。

経営学部2年次生 山本亜依

2024年7月3日(水曜日)第14回ミーティング

7月3日(水曜日)17時45分より社会連携多目的室にて定例ミーティングを行いました。
 まず、愛南役場水産課の方とミーティングを行い、8月に行われるフィールドワークに参加するメンバーの人数、6月29日(土曜日)に行われた土曜夜市の売上、「AgVenture Lab」のプロジェクトの現状について共有しました。
 次に、愛南町でのフィールドワークで行きたいところや土曜夜市に向けての目標についてメンバーで話し合いました。
 最後に、SNS班に分かれ話し合いました。YouTube班ではこれからの投稿内容や撮影日の共有を行いました。愛南町の魅力を多くの方に知っていただけるよう、頑張って参りますので、応援の程、よろしくお願いします。

経済学部2年次生 黒河那帆

2024年6月29日(土曜日)土曜夜市に出店

6月29日(土曜日)、松山市中央商店街にて土曜夜市にて、今年3回目となる愛南ゴールドを用いたフルーツポンチの販売を行いました。
 今回の夜市では、今までの中で一番多く売り上げることができ、前回より31個販売数が伸び、売上個数も3桁をたたき出すことができました。前回のミーティング内で、シフトごとの目標を決めることや、学生らしさをアピールすること、年代別の売り上げ数を分析することで、各年代にあった売り方ができるようにするなどといった多くの目標を立て、今回の出店に臨みました。
 私が担当した時間帯では、フルーツポンチの完売を目指し、愛南ゴールドや私たちの活動はもちろん、愛南町のことを覚えて帰ってもらうことや、お客様とのコミュニケーションをするといった目標を掲げ、販売活動を行いました。お客様の割合的に学生の方が多く、次に大人の方、お子さんの順に販売層の多さが分かれており、それぞれの販売の仕方を工夫しました。学生の方は、愛南町のことだったり、大人の方は、私たちの活動だったり、お子さんは、フルーツポンチに使用している愛南ゴールドに興味を持っていた方が多くいらっしゃった様子でした。
 今回の販売で、それぞれの年代にあった販売方法を学ぶことできたため、次回以降は今回以上に愛南町について学びなおし、より一層積極的に話していこうと強く思います。また、完売する目標については、無事達成することができ、急遽買い足しに行くほどでした。目標を達成したときのやりがいは得るものが多くありました。
 今年の土曜夜市で、愛南マダイ応援隊が出店する日もおりかえしを迎え、残すところ7月6日(土曜日)、7月13日(土曜日)の後2回となりました。おいしいとその場で感想を伝えてくださる方や、戻ってきて伝えてくださる方、なにより笑顔になるお客様の表情をみると心の底からうれしく、感謝の気持ちでいっぱいです。まだお越しできていない方は、ぜひとも一度いらしていただきたいです。私たち愛南マダイ応援隊は、私たちなりに元気に、最後までおもてなしをさせていただきますので、残り2回の販売活動も何卒よろしくお願いいたします。皆様に会えることを心より楽しみにしております。ぜひお立ち寄りください!!お待ちしております!

経営学科2年次生 小野優花

2024年6月26日(水曜日)第13回ミーティング

6月26日(水曜日)17時45分より社会連携多目的室にて定例ミーティングを行いました。
 愛南町役場水産課の方とのミーティングでは、6月22日(土曜日)に行われた土曜夜市の売上報告を行いました。その後「AgVenture Lab」のプロジェクトの現状について共有しました。
 次に、メンバー間の話し合いでは、フィールドワークとマラニックについて確認事項を話し合いました。次に、土曜夜市の改善点を話し合いました。それを基に今後の土曜夜市での目標、注意事項などを考えました。
 最後に、各SNS班に分かれて話し合いを行いました。YouTube班ではこれからの投稿の内容を出し合い、撮影予定を決めました。
 土曜夜市(6月29日、7月6日、7月13日)で引き続き愛南ゴールドフルーツポンチを販売いたしますので、ぜひお越しください!これからも引き続き応援の程よろしくお願いいたします。

人文学部2年次生 近藤里南

2024年6月22日(土曜日)土曜夜市に出店

6月22日(土曜日)、松山市中央商店街土曜夜市にて、愛南ゴールド入りフルーツポンチ・鯛笑市場の商品を販売しました。
 夜市が始まって2週目となる今回は、前回の反省を活かし、声かけやお客さんとのコミュニケーションを積極的に行いました。お客様の中には、愛南町出身の方や愛南町で活動している学生など、愛南町に関わっている方が多く驚きました。私たちのブースがわかりやすくするため、のぼりを立て愛南マダイ応援隊の横断幕を新たに設置するなど工夫しました。これらの結果、前回よりもフルーツポンチの売れ行きがよく、愛南町についても多くの方に知っていただけたので達成感があります。
 しかし、愛南ゴールドの在庫が無くなったり、鯛笑市場の商品が売れなかったりと新たな課題も増えました。土曜夜市はまだまだ続きますので、改善して行けたらいいなと思います。
 雨で蒸し暑い中、夜市へ来てくださった皆さん、本当にありがとうございました。これからも、愛南町の魅力を届けれるように頑張ります。

経営学部2回生 合田愛叶

2024年6月19日(水曜日)第12回ミーティング

 6月19日(水曜日)の17時45分より、社会連携課多目的室にて定例ミーティングを行いました。
 愛南町役場水産課の方とのミーティングでは、「AgVenture Lab」が主催するJAグループによる起業家育成プログラム「GROW&BLOOM」の現状について共有したほか、6月15日(土曜日)に行われた土曜夜市の売上報告や今後のシフトの確認を行いました。
 その後、メンバー間で土曜夜市での課題について話し合いました。改善点を共有し、それを各自で準備することを確認し合いました。最後にインスタグラム班では、これからの投稿内容について話し合いました。新しい企画やリール動画の方向性が意見として挙がりました。大街道で行われる土曜夜市では、愛南ゴールドフルーツポンチを販売(6月29日、7月6日、7月13日)いたしますので、ぜひお越しください!これからも引き続き応援の程よろしくお願いいたします。

                                           人文学部2年次生 上田若菜

2024年6月15日(土曜日)土曜夜市に出店

6月15日(土曜日)、大街道や銀天街で行われている土曜夜市に出店しました。今年も去年と同じく、愛南ゴールドフルーツポンチを販売しました。通常価格が300円で、愛南マダイ応援隊のSNSをフォローすると、200円で買えるという仕組みは去年から引き続きあります。ですが、去年出店した際に出てきた問題点や改善点などを活かしました。例えば、フルーツポンチを作る場所と会計をする場所を変えるなど、去年よりも良い状態で臨めるように準備をしました。また、鯛笑市場さんの商品(鯛めし)も販売しました。
 13時00分から準備を開始し、14時30分から販売を開始しました。前半はフォロー割で販売したフルーツポンチが売れていきましたが、17時00分までの個数は7杯で、少し苦戦をしました。それを受けて、その後の時間帯では声掛けやフルーツポンチの魅力を説明するなど工夫を凝らしました。また、愛南ゴールドを冷やすための氷が溶けてしまい、その水をどうするのかや、鯛笑市場さんの商品を入れる袋が無いなど、販売しながら問題に次々と直面していきました。販売中はその問題点を解決することができませんでしたが、メンバー間で連絡を取り合い、円滑に進めることができました。
 最終的な売り上げは、通常価格のフルーツポンチが13個、フォロー割のフルーツポンチが40個という結果になりました。今回は土曜夜市一日目ということで、まだまだ改善点はあるので、それを次のミーティングで話し合い、次回以降の出店に活かしていきたいと思います。

経営学部3年次生 木村哲郎

2024年6月12日(水曜日)第11回ミーティング

6月12日(水曜日)17時45分より社会連携多目的室にて定例ミーティングを行いました。
 初めに、中国四国農政局の方々の講演会が行われました。みどりの食料システム戦略や有機農業について学ばせていただきました。
 メンバー間では6月7日(金曜日)に行われた愛媛県中予地方局SNS関連レクチャーの報告や6月9日(日曜日)に愛南町で行われた鰹の藁焼き体験の報告を行いました。また、JAグループのAgVenture Lab様のインキュベーションプログラム「Grow & Bloom」に参加することを目的としたクラウドファンディングが開始されたことが報告され、現状を共有しました。
 その後、メンバー間で土曜夜市について話し合いました。準備物の確認や各自の持参物の確認、注意事項などを共有しました。また、土曜夜市にて使用する愛南ゴールドや保冷剤の分配なども行いました。
 最後に、各SNS班の話し合いを行いました。インスタ班では、今後の目標を共有し、どのような投稿をしていくのか案を出し合いました。
 今週から土曜夜市が開催され、愛南ゴールドフルーツポンチを販売(6月15日、6月22日、6月29日、7月6日、7月13日)いたしますので、ぜひお越しください!これからも引き続き応援の程よろしくお願いいたします。

 人文学部2年次生 大野和香

2024年6月7日(金曜日)第1回 中予地域課題解決ワークショップ

6月7日(金曜日)に行われた「第1回 中予地域課題解決ワークショップ 報道担当者が伝授する伝え方・届け方・仕事の仕方」にて、講師として参加をさせていただきました。
 愛媛県中予地方局の職員の方々に、愛南マダイ応援隊の活動内容や企業との繋がり、東京での起業家育成プログラムに参加することなどのお話をさせていただきました。 その中で特にSNS活動に興味をもっていただきました。動画や画像加工、統一感の出し方について詳しく聞いてくださった方がいらっしゃり、愛南マダイ応援隊のSNSを見てくださっていることに嬉しく思いました。
 SNS活動によって、愛南マダイ応援隊が多くの方々に知っていただけていると改めて感じました。お時間をいただけたことを光栄に思います。 これからもメンバー全員で愛南町の魅力発信に精一杯努めますので、応援のほどよろしくお願いいたします。

経営学部2年次生 清水穂乃

2024年6月5日(水曜日)第10回ミーティング

6月5日(水曜日)の17時45分より、社会連携課多目的室にて、定例ミーティングを行いました。
 愛南町役場水産課の方とのミーティングでは、6月9日(日曜日)に行われる鰹の藁焼き体験に関する話やフィールドワークの日程に関する話、JAグループの「AgVenture Lab」様のプログラムによるクラウドファンディングのプレスリリースがされたといった話を共有いたしました。また、6月27日(木曜日)に愛南町へ取材に行く際の確認を行いました。
 その後、メンバー間における話し合いでは、6月15日(土曜日)より行われる土曜夜市で販売する商品の材料をどこに保管するのか、販売個数、仕入先などを話し合いました。当日は、愛南ゴールドを使用したフルーツポンチを販売いたしますので、ぜひお越しください。
 最後に各班とSNS班の話し合いを行いました。販売促進班では、「まつやま花園日曜市」に出店するか否かの話や、出店する際にはどのようにするかなどを話し合い、他の班においても、意見を出し合いました。また、SNS班においては、Xにおけるプレゼント企画の話やインスタの撮影、YouTubeの企画立案、日程調整を行いました。
 これからも、愛南町の魅力を多くの人に知ってもらうために、SNSでの発信などを応援隊一同頑張って参りますので、応援の程、よろしくお願いいたします。

法学部3年次生 馬越大知

2024年5月29日(水曜日)第9回ミーティング

5月29日(水曜日)17時45分より社会連携課多目的室にて、定例ミーティングを行いました。
 愛南町役場水産課の方との意見交換では、6月7日(金曜日)に中予地方局で中予地域課題解決ワークショップの講演会があることや、6月12日(水曜日)に農政局講演会があることを報告しました。愛南町からは、土曜夜市で愛南町役場のインスタグラムのフォローを促す取り組みをしてほしいことや、6月1日(土曜日)から始まった「愛南町盛旬満喫スタンプラリー」をSNSで発信してほしいことなどの要望があり、自分たちのSNSを上手く使って愛南町の良さを伝えていきたいと強く思いました。
 続いて、メンバー間で土曜夜市について話し合いました。テーマは、準備物や片付け後の収納場所などについてです。去年と同じく、愛南ゴールドフルーツポンチを販売するので、去年使っていた備品は今年も使っていくことに決まりました。ただ、その備品をどこに保管するかはまだ決まっていないので、今後の話し合いで決めていきます。また、販売場所や日程なども確定されていないので、決まり次第各SNSで発信していきます。
 最後に、各班の話し合いやSNSの話し合いに移っていきました。それぞれの班で撮影の動画素材をどうするか、どのように愛南町をPRしていこうかなどを中心に話し合いました。土曜夜市の詳細も各SNSで発信されるので、今後もご確認よろしくお願いします。
 これから土曜夜市の話し合いが活発化していくと思うので、去年よりもパワーアップした愛南ゴールドフルーツポンチを販売できるように、話し合いを重ねていきます。

                           経営学部3年次生 木村哲郎

 

2024年5月22日(水曜日)第8回ミーティング

5月22日(水曜日)17時45分より社会連携課多目的室にて、定例ミーティングを行いました。
 愛南町役場水産課の担当者とのミーティングでは、6月7日(金曜日)に行われる愛媛県中央地方局での講演会と6月9日(日曜日)に行われる鰹の藁焼き体験についての詳細を共有しました。また、SNSでの発信について、担当者様よりお褒めの言葉をいただきました。愛南町役場海業推進室のアカウントの宣伝にも繋がるよう、今後も愛南町の魅力をお届けしたいと思います。
 メンバー間での話し合いでは、まず、写真を共有する際の注意事項について確認しました。今後行う講演会などの資料としてしっかりと残したいと思います。次に、「土曜夜市」の詳細について説明があり、試作品作りの日程や、準備物の調達・保管についてなどの確認を行いました。続いて、各班(商品開発)で新商品の開発に向けた企画書制作と、愛南ゴールドを使って作りたい商品について案を出し合いました。SNS(X・HP)班では、インプレッション数の確認、HPの投稿者の確認を行いました。
 今後も、旬の食べ物や夏に向けたマリンアクティビティなど、愛南町の情報をお届けしますのでよろしくお願いいたします。

経営学部2年次生 合田愛叶

2024年5月15日(水曜日)第7回ミーティング

5月15日(水曜日)17時45分より社会連携多目的室にて定例ミーティングを行いました。 
 愛南町役場水産課の担当者とのミーティングでは、6月9日(日曜日)に愛南町で行われる、かつおの藁焼き体験を通したぎょしょく教育についての打診がありました。また、SNSでの投稿について情報共有をしました。
 続いて、メンバー間での話し合いをしました。まず、愛南町からの予算の使い方に関する話し合いをしました。次に、学校訪問について、出張授業を申し入れる学校を確定しました。最後に、松山で行われる「土曜夜市」への参加の最終確認と販売商品の決定、詳細の確認を行いました。
 次に、SNS班と各班での話し合いを行いました。X、HP班では投稿するメンバーの確認とXで行うプレゼント企画の詳細を決めました。その後、各SNS班で話し合った内容を報告しました。
 愛南町の魅力発信のためにこれからも応援隊一同尽力して参りますのでよろしくお願いいたします。

経営学部1年次生 菅野未紗

2024年5月8日(水曜日)第6回ミーティング

5月8日(水曜日)17時45分より社会連携多目的室にてミーティングを行いました。まず、愛南町役場水産課の担当者とは、ぎょしょく班が6月9日(日曜日)に愛南町へカツオの藁焼きのぎょしょく教育へ行くこと、今後のボランティアについての情報の共有をオンラインで行いました。
 次に、SNSを投稿する際の注意点をメンバー全体で共有し、各SNS班に分かれ活動を行いました。YouTube班では、今後の投稿内容や日程について話し合いました。パンフレット班では、7月から大街道で行われる土曜夜市に向けて、作成するパンフレットのレイアウトや内容、担当分担を確認しました。
 最後に今後の活動についてメンバー全体で話し合い、SNSや各班の活動を通しての反省点や改善点を見つけました。これらを踏まえ、これまで以上に愛南町の魅力を発信できるよう頑張っていきます。

経済学部2年次生 黒河那帆

2024年5月1日(水曜日)第5回ミーティング

 5月1日(水曜日)17時45分より社会連携多目的室にて定例ミーティングを行いました。 初めに、愛南町水産課の方とミーティングを行いました。先日東京の高島屋で行われた愛南町フェアの活動報告、今後のイベントの予定などの情報交換をしました。
 次に、各SNS班に分かれてどのような投稿をするのか、SNSに投稿する日程を確認しました。YouTube班では動画の内容、動画を撮る際に使用する小道具などを考えました。本日考えた愛南町に関するYouTubeを近いうちに撮影、投稿する予定なので皆さん楽しみにしていてください。
 最後に、各班に分かれて話し合いをしました。各班に新メンバーが加わって初の話し合いでした。商品開発班では愛南真鯛、愛南ゴールドを使用した商品を開発するために、案を出し合いました。新メンバーも加わったことで多くのアイディア、問題点を見つけることができました。また、これを踏まえて今後の明確な目標を立てました。
 引き続き愛南町の魅力を多くの人に知ってもらえるように全力を尽くしていきたいと思います。応援よろしくお願いいたします!!

経営学部2年次 山本亜依

2024年4月27日(土曜日)・28日(日曜日)愛南町フェア販売応援

4月27日(土曜日)、28日(日曜日)に東京の新宿高島屋と玉川高島屋にて開催されていた愛南町フェアで販売促進活動を応援するため2年次生のメンバー2名が参加させていただきました。
 私は新宿高島屋の地下1階生鮮売場で、愛南真鯛が売られている隣でお客さまへの声掛けや試食提供を行いました。お客さまの中には、愛南ゴールド(河内晩柑)とともに買ってくださる方や、愛南真鯛の美味しさを元々知ってくださっていた方もいました。また、身の甘さや綺麗さに感動してくださった方もおり、魅力を伝えられているのだと思うと嬉しくなりました。プレゼント企画として行った海人の藻塩の配布も好評で、それをきっかけに愛南真鯛を買おうと決めてくださった方もいました。
 東京の新宿高島屋は、日本人客だけでなく海外の方も多い場所で、愛南町フェアに参加させていただき光栄に思います。多くのお客さまに愛南町の魅力をお伝えすること出来て、とても良い経験になりました。
 新宿高島屋の関係者、愛南町役場の皆様、そして一緒に販売促進活動を行った愛媛県立南宇和高等学校の生徒に感謝いたします。これからも愛南マダイ応援隊として積極的に活動し、愛南町の魅力をもっと多くの方に知っていただけるよう頑張ります。

経営学部2年次生 清水穂乃

私は、東京都二子玉川にある玉川高島屋で行われた愛南町フェアに参加させていただきました。初めて県外のイベントの販促として参加させていただき、自分自身とても大きな経験となりました。
 初日は不安と期待があり、私にできるのか委縮してしまうことがありましたが、一緒に販売してくださった方の協力やお客様に対する声かけ、売るときの声のトーンを変化させることなど販売における様々な工夫について教えてくださったことで、多くのお客様にご購入していただけました。徐々に販売することに自信がつき、愛南真鯛を手にしてくださるお客様をみてとても嬉しく、達成感を味わうことが出来ました。そのため、完売寸前までに至りました。二日目は、飛行機の搭乗時間の関係で、短い時間ではありましたが、前日の自信から積極的に声掛けをすることができ、初日よりも多く販売することができ、見事完売しました。
 今回、愛南町フェアに参加して、多くのことを吸収することができ、なにより二日間とても楽しく過ごすことができました。
 私は、愛媛県以外の方に愛南町や愛南マダイ応援隊の存在をを知っていただけたことがとても嬉しかったです。これからも愛南町や愛南マダイ応援隊を盛り上げていくために、今後も様々なイベントに積極的に参加していきたいと考えています。更なる飛躍を目指し、これからも尽力して参りますので今後とも応援の程、よろしくお願いいたします。

経営学部2年次生 小野優花

2024年4月24日(水曜日)第4回ミーティング

4月24日(水曜日)17時45分より社会連携多目的室にて定例ミーティングを行いました。
まず初めに行った愛南町水産課の方とのミーティングでは、4月27日(土曜日)・28日(日曜日)に行われる東京の新宿・玉川高島屋で行われる愛南町フェアについての確認や新メンバーの自己紹介が行われました。また、愛南町役場から4月17日(水曜日)に震度6弱を観測した地震の被害状況の報告を受けました。
 その後、メンバー同士での自己紹介やSNS・各新規事業班に分かれて話し合いを行いました。今年度新たに5名のメンバーを迎え、20名で活動を行っていきます。メンバー紹介ページも随時更新してまいりますので、ぜひご覧ください!
 新体制となった愛南マダイ応援隊の応援を引き続きよろしくお願いいたします。

経営学部4年次生 徳弘あや

2024年4月23日(火曜日) 学校訪問型講義・伊予高等学校

4月23日(火曜日)に、愛媛県立伊予高等学校で出張講義を行いました。今回は、探求学習の時間にお邪魔して、愛南マダイ応援隊の活動に関してお話させていただきました。主に、SNSマーケティングを通しての具体的な取組、成果や課題などをお話しし、愛南町について理解を深めてもらうことが出来たと思います。
 また、講演後はインタービュー形式でメンバー各々から活動に対する関わり方や意識、大学生活に関してなど、これからの探求活動で心がけて欲しいことを過去の経験をもとに我々目線からお伝えしました。
 伊予高校の生徒一人ひとりにとって、愛南マダイ応援隊の活動から今後の探求活動や大学進学について参考になったと思うので是非頑張って欲しいです。

法学部三回生 德永恭一朗

2024年4月19日(金曜日)第3回ミーティング・新規メンバー選考面接

4月19日(金曜日)17時45分より社会連携多目的室にて定例ミーティングを行いました。18時からは新規メンバーの選考会を行い、応募者の方へ様々な質問を投げかけました。1年次生だけでなく4年次生の方まで応募されており、多種多様な学生に応援隊の存在が知れ渡っていると実感しました。
 選考会後は、各SNS班に分かれ投稿内容や伸び率についてメンバー間で話し合いました。その後、商品開発班や魚食教育班に分かれて今後の活動の方向性の確認を行いました。
 4月23日(火曜日)の伊予高校での訪問授業や、4月27日(土曜日)から28日(日曜日)にかけて行われる、東京高島屋2店舗での愛南町フェアの販売応援活動など様々な取り組みが予定されているので、より一層のメンバー間の協力を意識し、頑張っていくので引き続き応援の程よろしくお願いします。

法学部3年次生 池口翔太

2024年4月12日(金曜日)第2回ミーティングと見学会・相談会

4月12日(金曜日)17時45分より、社会連携多目的室にて定例ミーティングを行いました。愛南町役場水産課とのミーティングでは、「2023年度 社会人基礎力育成事業 活動報告会」に参加をしたことや「温山会(松山大学OB会)からの表彰」などの報告をしました。
 また、18時00分より新メンバー募集に先駆けて見学会・相談会を行いました。1~4回生5名の方に来ていただきました。前向きに質問をしてくださり、とても嬉しく思いました。メンバー一同、愛南マダイ応援隊への参加応募をお待ちしております!
 見学会・相談会のあとには、現メンバーのみでのミーティングも行いました。SNSや各班での話し合いを行い、4月末には愛南町に撮影に行く計画も立てました。
 来週のミーティングでは新メンバーを決める面接を行います。より一層、気を引き締めて積極的に活動を頑張ります。

経営学部2年次生 清水穂乃

2024年4月11日(木曜日)社会人基礎力育成事業活動報告会

4月11日(木曜日)10時半より、H2B教室で社会人基礎力育成事業活動報告会が行われました。iProject!、ZooProject、愛南マダイ応援隊が参加し2023年度の活動報告やお互いの活動への質疑応答を行いました。他のプロジェクトの方と交流ができ有意義な時間となりました。
 2023年度は新しい活動に挑戦したり、人との繋がりを広げることができた1年でした。私たちの活動が少しずつ知っていただけているのかなと実感した1年でもありました。今年度はぎょしょく教育、商品開発、商品販促活動、パンフレット作成の4つの班活動など今まで以上の活動ができるように頑張ってまいります。応援のほどよろしくお願いいたします。

         経済学部2年次生 山本あい

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