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図書館

ビブリオバトル

ビブリオバトル(Bibliobattle)とは!?

ひとり5分間でその本の紹介を行い、「どの本が一番読みたくなったか?」を基準に投票をします。最多の票を集めたものを「チャンプ本」とするものです。
 大学図書館、公共図書館、学校、サークル、書店、など日本全国に広がりを見せるこのイベントを松山大学でも2013年度より開催しています。
 松山大学では年2回(前期・後期の各1回)開催し、愛媛県地区決戦及び全国大会の予選を兼ねています。

ビブリオバトル公式ルール

  1. 発表参加者が読んで面白いと思った本を持って集まる。
  2. 順番に一人5分間で本を紹介する。
  3. それぞれの発表の後に参加者全員でその発表に関するディスカッションを2~3分行う。
  4. 全ての発表が終了した後に「どの本が一番読みたくなったか?」を基準とした投票を参加者全員一票で行い、最多票を集めたものを『チャンプ本』とする。

ビブリオバトル公式サイト

四国Bブロック決戦2023についてはこちら

松山大学ビブリオバトル開催要項

開催要項はこちら

今までに開催されたビブリオバトル

松山大学ビブリオバトル2023(後期)

2023年10月20日(金曜日)18時00分から文京キャンパスにて「松山大学ビブリオバトル2023(後期)」(松山大学図書館・松山大学生活協同組合 主催)を開催しました。通算で19回目となる本イベント。今回も多くの参加者が集まり、C3(図書館アドバイザースタッフ)メンバーも運営に携わるなど、賑やかな大会となりました。

ビブリオバトルは、バトラー(発表者)が読んで面白いと思った本を持ち寄り、一人5分間でその本を紹介し、それぞれの発表の後にその発表に関するディスカッションを2~3分程度行います。全ての発表が終わった後に「どの本が一番読みたくなったか?」を基準に参加者全員で投票し、「チャンプ本」を決定するものです。

今回は、学部や学年の枠を超えた8名のバトラーが参加し、それぞれの“推しの本”についての熱い思いを紹介しました。発表後のディスカッションでは、他のバトラーや参加者から様々な質問が飛び、和気あいあいとした中にも、熱気に満ちたやりとりが繰り広げられました。

投票の結果は、次のとおりです―
 ★優勝【チャンプ本】「涙の数だけ大きくなれる!」(木下晴弘著)
   紹介者 石田心美さん(経済2年)
 ★準優勝「成瀬は天下を取りにいく」(宮島未奈著)
   紹介者 松本歩果さん(人社3年)

2人には神谷厚徳図書館長より賞状と副賞が授与されました。
 また、バトラーが紹介した図書は、館内にて紹介します。
 
 なお、本学ビブリオバトルの前期と後期の優勝者は、四国Bブロック決戦(10月28日10:30~、場所:愛媛大学ひめテラス3階)で、全国大会への出場権をかけてバトルします。どなたでも観覧できますので、参加してみませんか。
 ブロック決戦の詳細はこちら

松山大学ビブリオバトル2023(前期)

2023年6月30日(金曜日)18時00分から2号館214番教室にて「松山大学ビブリオバトル2023(前期)」(松山大学図書館・松山大学生活協同組合 主催)を開催しました。2013年度に第1回目を開催し、通算で18回目となります。今回も多くの参加者が集まり、C3(図書館アドバイザースタッフ)メンバーも運営に携わるなど、賑やかな大会となりました。
 ビブリオバトルは、バトラー(発表者)が読んで面白いと思った本を持ち寄り、一人5分間でその本を紹介し、それぞれの発表の後にその発表に関するディスカッションを2~3分程度行います。全ての発表が終わった後に「どの本が一番読みたくなったか?」を基準に参加者全員で投票し、「チャンプ本」を決定するものです。
 今回のバトラー8名は、1~4年次生と、異なる学年のバトラーが、同じ条件の下、同じステージに立って、それぞれの“推しの本”についての熱い思いを紹介しました。ディスカッションでは、他のバトラーや観覧者から様々な質問が飛び、どのバトラーも発表しきれなかった思いを、さらに追加して伝えるなど、活発なやりとりが繰り広げられました。

投票の結果は、次のとおりです。
 優勝【チャンプ本】「傲慢と善良」(辻村深月著)
  紹介者 森岡莉子さん(人社4年)
 準優勝「X’mas Stories:一年でいちばん奇跡が起きる日」(朝井リョウ 他著)
  紹介者 松本歩果さん(人社3年)

2人には神谷厚徳図書館長より賞状と副賞が授与されました。
 また、バトラーが紹介した図書は、館内にて紹介します。
 なお、後期のビブリオバトルは10月20日(金曜日)に開催予定です。
 詳細はこちら

バトラーとして、また観覧者として、多くの皆さんのご参加をお待ちしております。

松山大学ビブリオバトル2022(後期) 

2022年10月20日(木曜日)18時00分から8号館844番教室にて「松山
大学ビブリオバトル2022(後期)」(松山大学図書館・松山大学生活協同組合 主催)を開催しました。2013年度に第1回目を開催し、通算で17回目となります。今回も多くの参加者が集まり、C3(図書館アドバイザースタッフ)メンバーが運営に携わるなど、賑やかな大会となりました。当日は、新型コロナウイルス感染症対策として、参加者はマスク着用、手指消毒、検温や換気を行い、各座席や発表者との間隔を十分に空けて実施しました。なお、発表時にはマスクを外すことを可としました。

ビブリオバトルは、バトラー(発表者)が読んで面白いと思った本を持ち寄り、一人5分間でその本を紹介し、それぞれの発表の後にその発表に関するディスカッションを2~3分程度行います。全ての発表が終わった後に「どの本が一番読みたくなったか?」を基準に参加者全員で投票し、「チャンプ本」を決定するものです。 
   今回は7名のバトラーが、熱い思いを込めて、それぞれの“推しの本”を紹介しました。ディスカッションでは、他のバトラーや参加者からの様々な質問に、発表しきれなかった思いを加えたり、「読んでみてください」と含みをもたしたりと、活発なやりとりが繰り広げられました。

投票の結果は、次のとおりです。
    優勝【チャンプ本】「失われたドーナツの穴を求めて」(芝垣亮介、奥田太郎編)
         紹介者 森實陸さん(経済)
    準優勝「俺ではない炎上」(浅倉秋成著)
         紹介者 森岡莉子さん(人社)
   2人には中村雅人図書館長より賞状と副賞が授与されました。また、バトラーが紹介した図書は、館内にて紹介します。

なお、今年は3年ぶりに全国大会が千葉県で開催されます。その愛媛地区決戦(11月5日開催予定)に、本学ビブリオバトルの前期と後期の優勝者が参加します。彼らの奮闘が期待されます。

松山大学ビブリオバトル2022(前期)

2022年6月16日(木曜日)18時00分から樋又キャンパスH2A教室にて「松山大学ビブリオバトル2022(前期)」(松山大学図書館・松山大学生活協同組合 共催)を開催した。2013年度に第1回を開催し、通算で16回目となる。当日は、新型コロナウイルス感染症対策として、参加者はマスク着用、手指消毒や検温を行い、換気、座席の間隔を空けて実施した。なお、バトラーは、発表中のみマスクを外すことを可とした。
 ビブリオバトルは、バトラー(発表者)が読んで面白いと思った本を持ち寄り、一人5分間でその本を紹介し、それぞれの発表の後にその発表に関するディスカッションを2~3分行う。全ての発表が終わった後に「どの本が一番読みたくなったか?」を基準に参加者全員で投票し、「チャンプ本」を決定するイベント。
 例年を超える9名のバトラーが、思い思いの“推しの本”を、様々なアプローチで紹介した。発表後は、参加者から質問が飛び、活発なディスカッションが繰り広げられた。

投票の結果、優勝には「N(エヌ)」(道尾秀介著)を紹介した赤瀬桃佳さん(薬3年)が選ばれチャンプ本に決定した。準優勝には「桜風堂ものがたり」(村山早紀著)を紹介した森岡莉子さん(人社3年)が選ばれた。2人には甲斐朋香館長代理(図書館運営委員)から賞状と副賞が授与された。今回バトラーが発表した図書は、館内にて紹介する。

初めて参加する者、回を重ねる者と、経験は様々ながら、互いに刺激を受け合い、年々、発表者のレベルも向上してきている。また、5名の図書館学生アドバイザースタッフ(C3)メンバーが運営に参加するなど、学生の関心の高まりも感じられた。

松山大学ビブリオバトル2021(後期)

2021年10月21日(木曜日)18時00分から樋又キャンパスH2A教室にて「松山大学ビブリオバトル2021(後期)」(松山大学図書館・松山大学生活協同組合 共催)を開催した。2013年度に第1回を開催し、通算で15回目となる。当日は、新型コロナウイルス感染症対策として、参加者はマスク着用、手指消毒や検温を行い、換気、座席の間隔を空けて実施した。なお、バトラーは、発表中のみマスクを外すことを可とした。

ビブリオバトルは、バトラー(発表者)が読んで面白いと思った本を持ち寄り、一人5分間でその本を紹介し、それぞれの発表の後にその発表に関するディスカッションを3分程度行う。全ての発表が終わった後に「どの本が一番読みたくなったか?」を基準に参加者全員で投票し、「チャンプ本」を決定するイベント。今回は5名のバトラーが、思い思いの“推しの本”を、様々なアプローチで紹介した。発表後は、参加者から質問が飛び、活発なディスカッションが繰り広げられた。

投票の結果、優勝には「レゾンデートルの祈り」(楪一志著)を紹介した河野夏喜さん(経済1年)が選ばれチャンプ本に決定した。準優勝には「お任せ!数学屋さん」(向井湘吾著)を紹介した森岡莉子さん(人社2年)が選ばれた。2人には中村雅人図書館長から賞状と副賞が授与された。優勝者及び準優勝者の図書は、館内にて紹介する。

なお、例年、松山大学ビブリオバトルは愛媛地区決戦及び全国大会の予選会を兼ねているが、これらが中止となったため、本年度は本学のバトルで完結となる。今回のバトラーは、いずれも1、2年次生。今後が期待される。

 

松山大学ビブリオバトル2021(前期)

2021年6月17日(木曜日)18時00分から樋又キャンパスH2A教室にて「松山大学ビブリオバトル2021(前期)」(松山大学図書館・松山大学生活協同組合 共催)を開催した。2013年度に第1回を開催し、通算で14回目となる。

記念撮影(撮影時のみマスクを外しています)

当日は、新型コロナウイルス感染症対策として、参加者はマスク着用、手指消毒や検温を行い、換気、座席と座席並びに発表者と観覧席の間隔を十分に空けて実施した。なお、発表時にはマスクを外すことを可とした。

ビブリオバトルは、バトラー(発表者)が読んで面白いと思った本を持ち寄り、一人5分間でその本を紹介し、それぞれの発表の後にその発表に関するディスカッションを3分程度行う。全ての発表が終わった後に「どの本が一番読みたくなったか?」を基準に参加者全員で投票し、「チャンプ本」を決定するものである。

今回は5名のバトラーが、それぞれ気に入った本を持参し、観客を前に熱意を込めて本の紹介を行った。発表後は、他のバトラーや参加者から質問が飛び、活発なディスカッションが繰り広げられた。

投票の結果、優勝には「ひと」(小野寺史宜著)を紹介した平井尚弥さん(法1年)が選ばれチャンプ本に決定した。準優勝には「雨降る森の犬」(馳星周著)を紹介した森岡莉子さん(人社2年)が選ばれた。2人には中村雅人図書館長より賞状と副賞が授与された。優勝者及び準優勝者の図書は、館内にて紹介する。

後期は10月21日開催予定(バトラー応募期間:2021年9月21日から10月14日まで)。詳細は、こちら

松山大学ビブリオバトル2020(後期)

2020年12月23日(水曜日)17時45分から樋又キャンパスH2A教室にて「松山大学ビブリオバトル2020(後期)」(松山大学図書館・松山大学生活協同組合 共催)を開催した。2013年度に第1回を開催し、通算で13回目となる。

2015年度からは年2回(前期・後期の各1回)開催しているが、本年度は新型コロナウイルス感染症の影響により前期は中止となった。後期は感染状況等を鑑みながら、10月開催予定を繰り下げて12月に開催した。

記念撮影(撮影時のみマスクを外しています)

当日は、新型コロナウイルス感染症対策として、参加者はマスク着用、手指消毒や検温を行い、3密をさけるため例年よりも広い教室を利用して、換気、座席の間隔を空けて実施した。

ビブリオバトルは、バトラー(発表者)が読んで面白いと思った本を持ち寄り、一人5分間でその本を紹介し、それぞれの発表の後にその発表に関するディスカッションを3分程度行い、全ての発表が終わった後に「どの本が一番読みたくなったか?」を基準に参加者全員で投票し、「チャンプ本」を決定するものである。

今回は5名のバトラーが、それぞれ気に入った本を持参し、観客を前に熱意を込めて本の紹介を行った。発表後は、他のバトラーや参加者から質問が飛び、活発なディスカッションが繰り広げられた。

投票の結果、優勝には「首折り男のための協奏曲」(伊坂幸太郎著)を紹介した赤瀬桃佳さん(薬学1年)が選ばれチャンプ本に決定した。準優勝には「FACTFULNESS」(ハンス・ロスリング他著)を紹介した町田航太郎さん(人社4年)が選ばれた。2人には中村雅人図書館長より賞状と副賞が授与された。優勝者及び準優勝者の図書は、館内にて紹介する。

なお、例年、松山大学ビブリオバトルは愛媛地区決戦及び全国大会の予選会を兼ねているが、これらが中止となったため、本年度は本学のバトルで完結となる。今回参加したバトラーらの次回への参加が期待される。

 

 

松山大学ビブリオバトル2019(後期)

令和元年10月23日(水曜日)17時45分から図書館読書指導室において「松山大学ビブリオバトル2019(後期)」(松山大学図書館・松山大学生協 共催)が開催された。

バトラー全員と館長による記念撮影

「ビブリオバトル」は前年に引き続き12回目。

バトラー(発表者)が読んで面白いと思った本を持ち寄り、一人5分間でその本を紹介し、それぞれの発表の後にその発表に関するディスカッションを3分程度行った。全ての発表が終わった後に「どの本が一番読みたくなったか?」を基準に参加者全員で投票し、「チャンプ本」を決定する。

今回は6名のバトラーが、それぞれ気に入った本を持参し、観客を前に熱意を込めて本の紹介を行った。発表後は、他のバトラーや観覧者から質問が飛び、活発なディスカッションが繰り広げられた。

投票の結果、優勝には「これは経費で落ちません!」(青木祐子著)を紹介した大成美保さん(経済学部経済学科3年)が選ばれチャンプ本に決定した。準優勝には「神様の裏の顔」(藤崎翔著)を紹介した荒鳶悠太さん(経営学部経営学科4年)が選ばれた。2人には中村図書館長より賞状と記念品が授与された。優勝者・準優勝者の図書は、館内にて紹介する。

松山大学ビブリオバトル2019(前期)

令和元年6月19日(水曜日)17時45分から図書館読書指導室にて、「松山大学ビブリオバトル2019(前期)」(松山大学図書館・松山大学生活協同組合 共催)が開催された。

 「ビブリオバトル」は前年に引き続き11回目。

今回は4名のバトラーがそれぞれ気に入った本を持参し、観客を前に熱意を込めて本の紹介を行い、発表後は活発なディスカッションが繰り広げられた。

発表の様子 発表の様子
 

投票の結果、優勝は「図書館の魔女」(高田大介 著)を紹介した馬越美来さん(人英3年)が選ばれ、チャンプ本に決定した。準優勝は「『お金の不安』からいますぐ抜け出す方法」(大嶋信頼 著)を紹介した瀧岡美穂さん(法3年)が選ばれた。2人には賞状と記念品が授与された。

 バトラー全員による記念撮影

バトラー全員による記念撮影

優勝者・準優勝者の図書は、館内にて紹介する予定である。

ビブリオバトル
 バトラー(発表者)が読んで面白いと思った本を持ち寄り、一人5分間でその本を紹介し、それぞれの発表の後にその発表に関するディスカッションを3分程度 行い、全ての発表が終わった後に「どの本が一番読みたくなったか?」を基準に参加者全員で投票し、「チャンプ本」を決定するもの。

 

松山大学ビブリオバトル2018(後期)

平成30年10月24日(水曜日)17時45分から図書館読書指導室にて「松山大学ビブリオバトル2018(後期)」(松山大学図書館・松山大学生活協同組合 共催)が開催された。「ビブリオバトル」は前年に引き続き10回目。バトラー(発表者)が読んで面白いと思った本を持ち寄り、一人5分間でその本を紹介し、それぞれの発表の後にその発表に関するディスカッションを3分程度行い、全ての発表が終わった後に「どの本が一番読みたくなったか?」を基準に参加者全員で投票し、「チャンプ本」を決定する。今回は4名のバトラーが、それぞれ気に入った本を持参し、観客を前に熱意を込めて本の紹介を行い、発表後は、活発なディスカッションが繰り広げられた。

投票の結果、優勝には「せかいいちのねこ」(ヒグチユウコ著)を紹介した馬越美来さん(人英2年)が選ばれチャンプ本に決定し、準優勝には「鼻行類」(ハラルト・シュテュンプケ著)を紹介した八木翼さん(経営3年)が選ばれた。2人には賞状と記念品が授与された。優勝者・準優勝者の図書は、図書館にて発注・受入を行い、館内にて紹介する予定。

バトラー全員による記念撮影

ビブリオバトル
 バトラー(発表者)が読んで面白いと思った本を持ち寄り、一人5分間でその本を紹介し、それぞれの発表の後にその発表に関するディスカッションを3分程度 行い、全ての発表が終わった後に「どの本が一番読みたくなったか?」を基準に参加者全員で投票し、「チャンプ本」を決定するもの。

 

松山大学ビブリオバトル2018(前期)

バトラー全員による記念撮影

平成30年6月20日(水曜日)17時45分から図書館読書指導室にて「松山大学ビブリオバトル2018(前期)」(松山大学図書館・松山大学生活協同組合 共催)が開催された。「ビブリオバトル」は前年に引き続き9回目。バトラー(発表者)が読んで面白いと思った本を持ち寄り、一人5分間でその本を紹介し、それぞれの発表の後にその発表に関するディスカッションを3分程度行い、全ての発表が終わった後に「どの本が一番読みたくなったか?」を基準に参加者全員で投票し、「チャンプ本」を決定する。今回は8名のバトラーが、それぞれ気に入った本を持参し、観客を前に熱意を込めて本の紹介を行い、発表後は、活発なディスカッションが繰り広げられた。

投票の結果、優勝には「かがみの孤城」(辻村深月著)を紹介した山下真季さん(経済2年)が選ばれチャンプ本に決定し、準優勝には「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」(七月隆文著)を紹介した宮園茉奈さん(人社2年)が選ばれた。2人には妹尾克敏図書館長より賞状と記念品が授与された。優勝者・準優勝者の図書は、図書館にて発注・受入を行い、館内にて紹介する。

ビブリオバトル
 バトラー(発表者)が読んで面白いと思った本を持ち寄り、一人5分間でその本を紹介し、それぞれの発表の後にその発表に関するディスカッションを3分程度 行い、全ての発表が終わった後に「どの本が一番読みたくなったか?」を基準に参加者全員で投票し、「チャンプ本」を決定するもの。

松山大学ビブリオバトル2017(後期)

平成29年10月25日(水曜日)17時45分から本学図書館読書指導室にて「松山大学ビブリオバトル2017(後期)」(松山大学図書館・松山大学生協 共催)が開催された。前年に引き続き8回目の開催で、司会進行・受付はC3のメンバーが務めた。

バトラー全員による記念撮影

今回は9名のバトラーがそれぞれ気に入った本を持参し、観客を前に熱意を込めて本の紹介を行い、発表後には活発なディスカッションが繰り広げられた。
 投票の結果、優勝には「友情」(武者小路実篤著)を紹介した内上里紗さん(人社2年)が選ばれ、チャンプ本に決定し、準優勝には「もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら」(神田桂一・菊池良著)を紹介した中川雄登さん(経営2年)が選ばれた。2人には賞状と記念品が授与された。
 優勝者・準優勝者の図書は、図書館にて発注・受入を行い、館内にて紹介する予定。

ビブリオバトル
 バトラー(発表者)が読んで面白いと思った本を持ち寄り、一人5分間でその本を紹介し、それぞれの発表の後にその発表に関するディスカッションを3分程度 行い、全ての発表が終わった後に「どの本が一番読みたくなったか?」を基準に参加者全員で投票し、「チャンプ本」を決定するもの。

松山大学ビブリオバトル2017(前期)

バトラー全員による記念撮影

平成29年6月21日(水曜日)17時45分から本学図書館読書指導室にて「松山大学ビブリオバトル2017(前期)」(松山大学図書館・松山大学生協 共催)が開催された。前年に引き続き7回目の開催。

今回は、9名のバトラーがそれぞれ気に入った本を持参し、観客を前に熱意を込めて本の紹介を行い、発表後は、活発なディスカッションが繰り広げられた。
 投票の結果、優勝には「恋文の技術」(森見登美彦著)を紹介した糸原健太朗さん(人社3年)が選ばれ、チャンプ本に決定し、準優勝には「最良の嘘の最後のひと言」(河野裕著)を紹介した中川雄登さん(経営2年)が選ばれた。2人には賞状と記念品が授与された。
 優勝者・準優勝者の図書は、図書館にて発注・受入を行い、館内にて紹介する予定。

ビブリオバトル

バトラー(発表者)が読んで面白いと思った本を持ち寄り、一人5分間でその本を紹介し、それぞれの発表の後にその発表に関するディスカッションを3分程度 行い、全ての発表が終わった後に「どの本が一番読みたくなったか?」を基準に参加者全員で投票し、「チャンプ本」を決定するもの。

松山大学ビブリオバトル2016(後期)

平成28年10月27日(木曜日)17時45分から図書館読書指導室及びAV室において「松山大学ビブリオバトル2016(後期)」(松山大学図書館・松山大学生活協同組合 共催)が開催された。今年度は、平成28年6月23日(木曜日)に引き続き2回目で、通算6回目の開催となる。

今回は5名のバトラーが、それぞれ気に入った本を持ち寄り、観客を前に熱意を込めて本の紹介を行い、発表後は、活発なディスカッションが繰り広げられた。
 投票の結果、優勝には「手紙」(東野圭吾著、文春文庫)を紹介した福田莉央さん(経営2年)が選ばれチャンプ本に決定し、準優勝には「生命の實相」(谷口雅春著、日本教文社)を紹介した迫由莉菜さん(経営4年)が選ばれた。2人には賞状と記念品が授与された。

 優勝者・準優勝者の図書は、図書館にて発注・受入を行い、館内にて紹介する予定。

※「ビブリオバトル」は、バトラー(発表者)が読んで面白いと思った本を持ち寄り、一人5分間でその本を紹介し、それぞれの発表の後にその発表に関するディスカッションを3分程度行い、すべての発表が終わった後に「どの本が一番読みたくなったか?」を基準に参加者全員で投票し、「チャンプ本」を決定する。
松山大学ビブリオバトル2016(前期)

平成28年6月23日(木曜日)17時45分から図書館読書指導室及びAV室において「松山大学ビブリオバトル2016(前期)」(松山大学図書館・松山大学生協 共催)が開催された。

「ビブリオバトル」は前年に引き続き5回目。バトラー(発表者)が読んで面白いと思った本を持ち寄り、一人5分間でその本を紹介し、それぞれの発表の後にその発表に関するディスカッションを3分程度行い、すべての発表が終わった後に「どの本が一番読みたくなったか?」を基準に参加者全員で投票し、「チャンプ本」を決定する。

今回は13名のバトラーが、それぞれ気に入った本を持ち寄り、観客を前に熱意を込めて本の紹介を行い、発表後は、活発なディスカッションが繰り広げられた。
 投票の結果、優勝には「夏と花火と私の死体」(己 一著)を紹介した山平晋さん(人英2年)が選ばれチャンプ本に決定し、準優勝には「黄金の王、白銀の王」(沢村凛著)を紹介した内上里紗さん(人社1年)が選ばれた。2人には妹尾克敏図書館長より賞状と記念品が授与された。
 優勝者・準優勝者の図書は、図書館にて発注・受入を行い、館内にて紹介する予定。

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