学位論文審査基準及び審査体制・方法
修士課程
学位論文審査基準
- 基準1…修士論文として研究テーマは適切か
- 基準2…研究対象と研究目的は明確にされているか
- 基準3…先行研究を精査し、適切な検討がなされているか
- 基準4…データ(情報)の整理や処理は適切になされているか
- 基準5…論理的妥当性が問われているか
- 基準6…新規性を有し、学術的に高い価値を有しているか
- 基準7…定められた様式に従っているか
特定課題研究レポート・ポートフォリオ審査基準
- 基準1…特定課題研究レポート・ポートフォリオとして研究テーマは適切か
- 基準2…それぞれの研究テーマは明確にされているか
- 基準3…受講した授業を基に、さらに発展させた内容であるか
- 基準4…データ(情報)の整理や処理は適切になされているか
- 基準5…論理的妥当性が問われているか
- 基準6…定められた様式に従っているか
審査体制・方法
審査体制
主査1名及び副査2名の合計3名の専攻分野及び関連分野の担当専任教員によって審査する。ただし,指導教員を主査とすることはできない。
審査方法
提出された論文および特定課題研究レポート・ポートフォリオは学位論文審査基準および特定課題研究レポート・ポートフォリオ審査基準に基づき審査される。論文および特定課題研究レポート・ポートフォリオの内容の要旨,審査の要旨,最終試験の結果の要旨及びその成績は研究科委員会に文書によって報告され,研究科委員会において修士の学位を授与すべきか否かを投票により議決される。
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教務課
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- 089-926-7137