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薬学部医療薬学科

あいさつ

地域に貢献し、地域とともに発展する薬学部をめざして

松山大学薬学部医療薬学科は、平成18(2006)年4月に地元の要望に応えて開設され、15年が経ちました。その間、691名の薬剤師を輩出し、愛媛県下を中心にその多くが地域医療を支える人材として活躍しています。愛媛県内唯一の薬学部であり、地域医療を支える薬剤師養成機関として重要な役割を果たしています。さらに、より高い専門性を持った薬剤師や医療薬学研究者を養成するために大学院医療薬学研究科(4年制博士課程)を設置しています。6年制の薬学教育では、医療に関する広範な知識に加えて、病院や薬局での実習を通じて患者さん個人に対する対応や医師・看護師など多職種が連携して患者さんの治療にあたるチーム医療などについて学び、薬剤師として求められる10の基本的な資質である「薬剤師としての心構え」「患者・生活者本位の視点」「コミュニケーション能力」「チーム医療への参画」「基礎的な科学力」「薬物療法における実践的能力」「地域の保健・医療における実践的能力」「研究能力」「自己研鑽」「教育能力」を身につけることが求められています。

松山大学は「三実(真実・実用・忠実)」を校訓として掲げています。薬学部では教育目的を「高度化する医療現場の要請に対応できる質の高い薬剤師の養成ならびに薬学関連分野で幅広い知識や人類福祉に貢献できる実践力を有する高度専門職業人の養成」としており、このなかで「質の高い薬剤師」の部分は「実用」、「幅広い知識」の部分は「真実」、「人類福祉に貢献」の部分は「忠実」にそれぞれ対応しています。これらは6年制薬学教育の理念とも一致しています。

わが国では、少子高齢化をはじめとする社会構造が大きな転換点にあり、薬剤師を取り巻く環境も変わりつつあります。また、未曽有のコロナ禍ではこれまでの常識が通用しない状況になるなど未来を予測することが困難な状況にあります。そのためには、日々変化し、高度化する医療に携わる薬剤師は常に変化に対応するための専門的知識を修得し続けることが求められています。さらに、地域の人々の健康を支えるためには豊かな人間性とコミュニケーション能力が欠かせません。薬学部では薬と健康を科学的に検証できる高度な学識と技能、さらには医療人としての幅広い教養と高い倫理観を身につけたこれからの医療を担う人材を育成するための教育を展開しています。

松山大学は創立以来、地域と強いつながりを持ちながら地域とともに発展してきました。地域に貢献し、ともに発展することは薬学部にとっても目標の1つであり、地元の産業界や医療機関・施設、そして教育機関との密接な連携関係は本学の教育や研究にとって欠かすことのできないものです。地域の皆様のご理解とご協力を得ながら、幅広い教養と高い倫理観を身につけた医療人を養成して参ります。

薬学を志す皆さんが四国・松山で私たちとともに学び、自らの目標に向かってチャレンジすることを教職員一丸となって支え、応援します。松山大学薬学部で意欲と情熱にあふれる皆さんの入学をお待ちしています。

薬学部長 舟橋 達也

このページに関するお問合せは下記までお寄せください。
薬学部事務室
電話
089-926-7193
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